「慰安婦問題 二階氏訪韓団 安倍親書(ソウル支局長の問題) これでスリーアウト、チェンジだ」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■【経済インサイド】「慰安婦」「訪韓団対応」「産経前支局長」…日韓通貨スワップ協定打ち切り、日本の“怒り”
2015.2.24 07:00産経ニュース
 
 日韓両政府が16日、金融危機の際に外貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定の終了を急遽(きゅうきょ)発表した。23日の期限満了を待たず、打ち切りを決めた両国は表向き「経済・金融的観点」から延長が不要だったと強調する。だが、これを額面通り受け取る向きは皆無に等しい。13年半に及んだ協定が失効するに至った背景を探ると、韓国の傍若無人な対日姿勢への日本政府の怒りが浮かびあがる。


対日姿勢を変えない韓国


 「向こうにも複雑な国内事情があるのだろうが、一体どういうつもりなんだろうね…」。13日、外務省幹部の一人はテレビの前であきれ果てた。視線の先にあったのは、訪韓した自民党の二階俊博総務会長が、朴槿恵大統領と会談した際のニュース映像。悪化している日韓関係の改善に向け安倍晋三首相の意向を二階氏が伝えたものの、朴氏は慰安婦問題に言及。「残された関係者が生きている間にこの問題を解決したい」と表明したとの報道には、財務省幹部も怒り心頭だった。


 当初、財務省は協定延長の有無に関する有力国会議員への「ご説明」を週明けの16日に予定していた。だが、この二階氏率いる訪韓団に対する「関係改善の道を閉ざす言動」(財務省幹部)を目の当たりにし、急遽予定を変更。13日中に「ご説明」をほぼ終えることにした。


 日本側の怒りが13日に頂点に達したのには、もう1つ理由がある。朴大統領への(めいよ)毀損で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が、自らへの出国禁止延長措置の執行停止を求めて申し立てた仮処分の審尋で、ソウル行政裁判所裁判長がこの日に棄却する決定を下したのだ。


 二階氏は朴大統領との会談で、安倍首相の「日本国民は皆心配している。自由に日本に渡航し家族と会えるようになることを望む」との意向を伝えたが、朴氏は「司法の判断に委ねるしかない」と答え、安倍氏からの親書を渡されても従来の対日姿勢を変えることはなかった。この模様を報じるニュースを見た財務省幹部はこう吐き捨てた。


 「慰安婦問題、二階氏の訪韓団への対応、それに産経新聞前ソウル支局長の問題。これでスリーアウト、チェンジだ」

続き⇒ http://www.sankei.com/premium/news/150224/prm1502240004-n1.html



【私見】

韓国とは前金でないと取引できない国です。
それでも取引すると、不味くなると計画的に倒産して逃げる。
信用の無い国です。


外交的な配慮は無用・・
経済関係のみで見ても失格ですwww




■■制裁の第一弾 日韓スワップ「前支局長問題があり延長断った」

安倍首相「痛恨の極み」


 ■■憤怒の相 安倍首相の「日本人に指一本触れさせない」 震え上がる朴韓国大統領 


加藤記者を日本の家族に戻さなければ、韓国への制裁は、「第二弾」、「第三弾」と続くでしょう。