■■■心の闇 サタンに憑依されたエマヌエル・スヴェーデンボリ | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

老生の体感からの考察です・・・

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 エマヌエル・スヴェーデンボリ抜粋 wikipedia

エマヌエル・スヴェーデンボリ 


マーヌエル・スヴェーデンボーリ(Emanuel Swedenborg, 1688年1月29日 - 1772年3月29日)はスウェーデン王国出身の科学者・神学者・神秘主義思想家。スヱデンボルグとも。しかし多くはスウェーデンボルグと表記される。生きながら霊界を見て来たと言う霊的体験に基づく大量の著述で知られ、その多くが大英博物館に保管されている。スヴェーデンボリは貴族に叙された後の名。


スヴェーデンボリが霊能力を発揮した事件は公式に二件程存在し、一つは、ストックホルム大火事件、もう一つはスウェーデン王室のユルリカ王妃に関する事件である。


スウェーデンボリによる霊界の描写は、現代人に起こる臨死体験と共通点が多いとされる。両者に共通する点は、広大なトンネルを抜ける体験や光体験、人生回顧や時空を超えた領域を訪れる体験などである。


ジョナサン・ブラックは、英国の時計商ジョン・ポール・ブロックマーが目撃した話として、1744年7月、ロンドンで、普段は物静かで立派な人に見えるスヴェーデンボリが、髪を逆立て口から泡を吹き、わけのわからないことを言いながらメシアを自称している光景を紹介している。彼によると、その日、スヴェーデンボリは医者にかかるよう説得されるも、スウェーデン大使館に駆け込もうとして断られ、排水溝の中に走って行き、自ら服を脱いで転げ回り、群衆に金銭を投げた、とする。彼はスヴェーデンボリが精神的に異常であったと推論しており、論拠として、マーシャ・キース・シュハードが、スヴェーデンボリはある種の性的技法を実践し、精神的に極度の変性意識状態にあったことを明らかにした、ことを取り上げている。(なお、Christian News Wireの報道によると、2011年に後述する新教会の関係者で熱心なスヴェーデンボリ信奉者の医師らが主催したセミナーでは、主催者の一名にタントリックセックスの指導をする医師が混じっている。)


一方で、東京神学校助教授・牧師の尾形守は、 『ニューエイジムーブメントの危険』 の中で、キリスト教的には異端、思想的にはニューエイジムーブメントのはしりとしてスヴェーデンボリの千里眼事件を批判的に紹介し、「霊だからといって、みな信じてはいけません、それが神からのものかどうか試しなさい」(Ⅰヨハネ4‐1)、「あなたがたは霊媒や口寄せに心を移してはならない。彼らを求めて、彼らに汚されてはならない。」(レビ記19・31)等、新約聖書の字句を引用して、こうした傾向全体をキリスト教的には不健全で危険な発想と評し、悪霊による影響の可能性を指摘している。
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極度の「変性意識状態」での体外離脱とは、心の夢と同じで、心因性の妄想です。
脱魂していない。


スウェーデンボリは、脱魂体験が多少あったと思われます・・・が、
意図的な脱魂状態を追い求めるあまり
タントリックセックス
 を実践したようです。
だか、それで変性意識による極度の妄想に陥り、精神を病んだ原因なのでしょう。
(極度の変性意識になれば、体外離脱が可能との説は誤りです。「心の夢」と「魂の夢」の違いを体感していない)


彼は、「心の夢」と、意図しない時訪れる「魂の夢」を記録したと思われる。

だが、夢をコントロールする肝心な霊能力が無い・・
(肉体的には不随筋をコントロールするタントラ)
と、それでは自分の魂を守れない。


 

思惟・・・

時を超越するシンクロニシティ体感がない。

スヴェーデンボリは、サタンなどの悪霊に憑依されたのかもしれない。



LIBERA - TIME
http://youtu.be/hMp_v-I9Z9o


▲リベラ(Libera)はイギリスの作曲家ロバート・プライズマン(英語版)が創設・主宰し、サウスロンドンを拠点として活動している少年合唱団