■【再掲】呼び出し 不思議な夢を見させる子 ★アメンバー限定を公開 推敲 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

深い瞑想は変性意識状態だとも謂われます。極端な瞑想修行は、凡人を魔境の罠に陥りやすい。

神仏が見えたり、声が聞こえたりする精神の変調が見られます。
霊感や霊能力が、身についたように錯覚に捉われるとも。
そうなると、ノーマルな会話が成り立ちません。話していることが、思い込みに因る決めつけが大半になるようです。

幻視であって、深い階層に至らなければ現実化しない。 


昔のことですが、  「不思議な夢を見させる 子供がいました。
それを霊媒師が聞きつけ、低級霊が憑いているのでお祓いをしてあげると近寄ってきたそうです。
いやーな感じでした。
先祖が、なんたら かんたら と訳が分からない事を言っていましたが、子供心に笑いを噛みころしていました。
全然見当違いだと知っていたのでしょう。

やがて、本心をさらけだしました。 「夢に亡くなった我が子を連れてきてくれ」 との切実な頼みです。
低級霊の正体が、分かるからとの言い訳は付けたしでした。試していたのです。

大震災、戦災などで多くの生き残った親が、亡くなった子供に逢いたい、抱きしめたいと”霊媒師”を訪ね歩いていました。(現代も)
霊媒師本人が望んでいることでした。

それから暫くすると、その霊媒師の女性は、低級霊が憑いているとは言わなくなったそうです。
おやつに、虎屋の羊羹が差し入れられました。(笑)



短稿でした。 ニコニコ


禁止 遠い昔のことです。 今は、夢の呼び出しはしておりません。


Native American indian World & Peace

追記 2014.08.31
明日9月1日は、防災の日、関東大震災が起きた日です。
深川にあった家が焼失した日でもあります。

多くの犠牲者がでました・・・

合掌