【再掲】■■カルマの相続  | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

アメンバー限定の記事ですが公開いたします。


昔の小学校のPTAでは、パチンコ店の開店反対運動がありました。
しかし”真面目な”左傾教師によって潰されました。

私は、若い頃からパチンコに反対しています。
聞き入れる者はいません。
当たり障りのない説得でしたから是非もないこと。



もう本音で語りたい・・・
パチンコ店で新台、店舗改装で客が朝から並んでいたりします。


店のドアが開き、客がドヤドヤと吸い込まれて行きます。
その瞬間、店から流れ出す死臭を嗅いでしまった。


店の中で死んだ者が居る。

改装は、コリアンたちの「呪い祓いの儀式」・・・

だが、地獄臭は消えない。

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2010-07-23 05:05:00

■カルマの相続 

テーマ:★幻臭 地獄臭



「幻臭」に、いつから悩むことになったのか定かでありません。
(*他人には臭わない悪臭)

幼い日、家で一つの事件がありました。
いつも目の前で異変が起こります。



恥ずかしいことに、祖父は他人に頼まれて金を貸すことがありました。
その当時、幼くて事情が分かりませんから、ある程度の年齢になってから理解したのだと思います。



寒い冬の朝・・・

男の人が、内庭で凍死していました。
住み込みの使用人夫婦が見つけて騒いでいます。
(*お金を貸していた渡り絵師でした)


大人たちのざわめきが長く続いていましたが、しばらくすると静かになりました。
その日の遅い朝食の雰囲気は、今でも重く沈鬱な記憶として残っています。


たぶん、その事件(面当て自殺)から「悪臭」を嗅ぐ苦に気付いたのかも知れません。

 「金に執着することは不幸を生む」と、人生の折々に思いだす変事でした。


先祖からのカルマの相続と思う理由・・・”呪詛の臭い”

*苦の苦です。