■米海軍作戦本部に海上自衛隊の連絡官を常駐…米軍と自衛隊の一体化運用へ
【ワシントン共同】米国防総省が海軍作戦本部に海上自衛隊の連絡官を８月から受け入れ、常駐させる方針を固めた。中国の海洋進出や北朝鮮の核・ミサイル開発などをにらみ、日米同盟を強化して米軍と自衛隊の運用一体化を進める狙い。
安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の行使容認で想定される、 米海軍と海自の連携強化を補完する。米海軍の中枢を担う作戦本部には、これまで英国とオーストラリアの軍高官が常駐しているが、海自の隊員が常駐するのは初めて。
2014/07/09 10:20 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014070901000941.html
【私見】
豪州の中国系・韓国系住民、安倍首相訪豪反対デモ
中国人の団体 韓国人の団体
＊中国と韓国が連合して、オーストラリアで「日豪離間」の工作中なのは、西太平洋の要と認識しているからでしょう。日米に隠していた「中韓連合」の結びつきの証拠が、両国の世界的な活動で表ざたになりました。
◆米国海軍作戦本部オペレーションルーム
流石に韓国海軍の軍人は、入ることが許されないでしょう。
”血盟の米韓軍事同盟国”のはずですが？
◆日米共同訓練 艦隊識別（推測）
NAVY NewsStand(2008.11.19) に掲載された写真。合同演習参加艦によるフォーメーション
(艦種･艦番号はＲＩＭＰＥＡＣＥ編集部で推定して記入）
赤が海自艦船、白が米軍艦船。
海自艦船、DD：護衛艦(艦名不明）、LST4003：揚陸艦くにさき、SS600：潜水艦もちしお
DD101：むらさめ、DD104：きりさめ、 DD108：あけぼの、DD114：すずなみ、DD141：はるな、DD177：あたご
米軍艦船、SSGN726：原潜オハイオ、CVN73：空母ジョージ･ワシントン、LHD2：揚陸艦エセックス、LSD49：同ハーパーズフェリー
CG63：巡洋艦カウペンス、CG67：同シャイロー、DDG：駆逐艦。番号不明のどちらかがステゼムでもう一方がジョンＳマケイン
DDG54：カーティスウィルバー、DDG89：マスティン、DDG77：オケーン、FFG57：フリゲイト艦ルーベン・ジェームズ
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/umi/yokosuka/081119formation.html
自衛隊のイージスシステムは、日米共用で運用しています。
とっくに現場では「集団的自衛権」の想定で軍事訓練していたのです。
「集団的自衛権行使の容認」で、戦術的だった「日米安保条約」が「戦略的な同盟」に昇格しました。
これで「中韓連合軍」は、日本を容易に攻撃できなくなりました。
なぜならば、海上自衛隊連絡官の常駐で、日米間の迅速な対応が可能となり・・・
撃てば、直ちに撃ち返されることを想定しなければならないからです。
■Let Japan Help Defend America - And Itself
Thursday, 05 June 2014; News by Clyde Prestowitz
U.S. Chief of Naval Operations Admiral Jonathan Greenert (L) talks with Japan’s Prime Minister Shinzo Abe during their meeting at Abe’s official residence in Tokyo May 27, 2014. REUTERS/Issei Kato
（東京2014年5月27日、安倍官邸で会談中、日本の安倍晋三首相と海軍作戦提督ジョナサングリーンネート（L）米国交渉チーフ。ロイター/イッセーカトウ）
http://www.khmertimeskh.com/news/1934/let-japan-help-defend-america---and-itself/