■『密教ヨーガ―タントラヨーガの本質と秘法』  『スピリチュアリティーとセクシャリティー』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


浅き夢みし・・・タントラ

 

◆浅い眠りだと夢を思い出すが、深い眠りの場合憶えていない・・・今さらながらです、脳科学の学びの限界。

 

「夢見と瞑想」で、深い眠りの夢を思い出すことは、可能です。
但し、「明晰夢」の体験者であり、「心の夢」を制御する能力が必須だと考えます。

 

深い夢の行先は、異次元へと繋がる場合があるようです。
そのあいだ、魂が体外離脱(脱魂)しているのかもしれません。

そして、肉体的な「不髄意筋」を制御する能力が身に付くと、「アジナチャクラ」が開花します。すると、「未知の霊力」が現れてくるようです。
この段階を経ると、「魂の旅」に導いてくれるでしょう。



シャンバラ伝説とタントラ  
http://takashi1016.com/shambhala-4996
  
  
◆チベット仏教は八世紀以降にインドにおいて盛んになる後期密教を含む体系である。インドのシャンバラ伝説とタントラヨガもチベットに伝わった。

◆カーラチャクラは、チベット密教の最奥義である無上ヨーガ(瑜伽)・タントラの代表的な聖典である。 聖典によると、カーラチャクラは、シャンバラ国のダワ・サンポ王が受けた教えとされ、シャンバラ国はカーラチャクラの教えの行き渡った特別な国になったとされる。カーラチャクラ - ダライ・ラマ法王日本代表部事務所



 
  
カーラチャクラ & 明妃ヴィッシュヴァマー ともに四面の顔を持つ
http://www.abaxjp.com/tibet-buddha/tibet-buddha.html

■ 『 聖なるチベット 』 フィリップ・ローソン著 平凡社刊 より引用

女尊は、直感的な洞察力や無我についての智・般若を神格化したもの、
男尊は、宗教的な手段・方便の神格化したもの。

方便も般若も単独ではなんの成就をもたらさないが、、
性的な結合は、最も高いレベルの成就を超越的な歓喜という形で体験できる。
サンスクリットでは、サハジャ(倶生)と呼ばれ、性的な恍惚は、その隠喩であると同時に実戦方法である。




【参考】

明晰夢(めいせきむ、英語:Lucid dreamin)とは、
睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。(Wikipedia)

アジナチャクラの目覚め

七つのチャクラ
▲七つのチャクラ

 に意会陰識を集中し、吸気と共に会陰を収縮させ、呼気と共に弛緩させるということを繰り返しているうちに、会が熱くなります。そして微妙に振動し始めます。その時、同時に眉間のところが振動するのをよく感じます。そこがアジナチャクラです。

 そのアジナチャクラに意識を集中して吸気と共にオームを心の中で唱えながら、神気を宇宙から吸収していると強く念じます。

 次に呼気と共にオームを唱えながら、神気を宇宙に拡散させていると念じます。

 このようなアジナへの集中を一日一時間ほど、数か月の間繰り返し行っていると、尾てい骨からクンダリニが上昇して体が熱くなります。下腹部は鉄のように固くなります。呼吸は楽になり、しなくてもいいようになります。上半身が無くなったような感じになり、眉間が大変さわやかに振動するようになります。

 暗紫色の光に自分が包まれる、もしくは、白色の輝く光が眉間から出る経験をします。

 アジナが目覚めると、霊を見る、人の心を読む、前世のカルマを見る、他人に力を送って病を治すなどの超能力が生じる。事物の本質を明らかに見ることができるようになってくる。人間の進化発展において欠かすことのできないチャクラである。 (引用⇒密教ヨーガ―タントラヨーガの本質と秘法)


注意 超能力については、チベット仏教各派で解釈や修行法が異なります。
目的が超能力獲得するための修行ではありません。




密教ヨーガ―タントラヨーガの本質と秘法




『スピリチュアリティーとセクシャリティー』との関係性

http://youtu.be/v2aVUcknJKw




◆紹介動画は、密教ヨーガ―タントラヨーガを取り入れた実践理論のようです

スピリチュアリティー(魂の伴侶)とセクシャリティー(心と体)の融合は、霊的な昇華をする。
女性の絶頂(歓喜仏)に沿う感覚になっている・・・奮起せよ!無駄玉は打たないでwww