テーマ:ブログ
本日は、皆様にお知らせしたいことがあります。
これまで、東京都八王子市を拠点に長らくワンちゃんのブリーディングを行ってきましたが、
諸事情により、犬舎を移転することにしました。
移転先は「西日本」であることはお伝えしておきます。
詳細に関しては、色々なことが決まり次第お伝えする所存です。
何故、西日本かといいますと、私もブログで今まで度々話題にしてきましたが、
福島原発事故起きてからというもの、放射線量がなかなか改善しないばかりか
最近になって再び上昇傾向であることがワンちゃんの健康管理に影響を及ぼすことを
懸念しての決断となります。
日本政府の対応をみますと、どうも本気になって放射能漏れの問題を解決する意図は
残念ながら感じられません。
犬は、人間と違って、自分の意志で避難したりすることができません。
当然ながら「受け身」の運命を享受することになりますので、
そのことに対して私は非常に責任を感じるのです。
また、お客様にもより安心で安全な子犬を提供できることと思います。
それに際して、場合によっては経営形態なども変わる可能性も十分にあります。
ただ、犬のために西日本に移住することを今後は第一目標にする所存です。
この、挨拶文において、汚染に対する私の考えを述べることは避けますが、
私が移住を決意することを後押ししてくれた「ある記事」をご紹介させていただきます。
何を信じ、どう行動するかは、自分の信念に従うしかないと思います。
とりあえず、私がそのように決断したことはお伝えしておきます。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
☆世界の裏側ニュースさまより
【一部転載】
首都圏で放射能汚染悪化と海外の福島関連の動画
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11796453992.html
3月14日
「セシウムが急上昇
首都圏の“外出危険度”は?
なぜか3月になると10~20倍に数値が跳ね上がる」(六道輪廻サバイバル日記様) より一部抜粋
(グラフ:日刊ゲンダイ)
「例年、この時期になると首都圏で放射線量が急上昇するというから、要注意だ。
2011年3月の原発事故の直後、都内には8000ベクレル以上のセシウム134、137が降下した。
あれから3年。
現在、セシウム137の値は毎月1~2ベクレル程度で推移しているが、
なぜか3月になると10~20倍に数値が跳ね上がるという。
毎月、1平方メートル当たりにどれだけのセシウムが降ったかを
測定・公表している「東京都健康安全研究センター」の担当者に聞いた。
『原発事故以降、3月になると放射性セシウムの降下量が増えます。はっきりした理由は分かりませんが、東京周辺の地表に残っているセシウムが土ぼこりなどに付着して大気中に舞い上がり、降雨や風で降下すると考えられます。
今月はまだ測定結果を公表していませんが、恐らく今年の3月も数値は上がると予想されます』」
(引用終了)
***首都圏の方は対策をお忘れなく。***
*****
そして、首都圏だけでなく、福島周辺でも放射線量が2倍程度に急増しているそうです。
3月14日「【警報だそうです】福島線量2倍に上昇情報元原子力規制委」
(放射能を天恵の海に流す六ヶ所再処理工場閉鎖を!(katsukoのブログ)様より)
福島県下広範囲とのこと。
上記リンク先には具体的な場所ごとの数値が表示されています。
こちら周辺の方も、お気をつけください。
*****
不思議なことに、日本の情報、特に福島関連は海外の方が充実していることが多いのですが、こちらの記事には海外で報道された福島関連のニュースがまとめられていました。
3月14日 「とにかく拡散希望です!」
(「私にとって人間的なもので無縁なものはない」様)より一部引用
フランスFR3放送「フクシマ・地球規模の汚染へ」
http://youtu.be/6JdXl7Ol5_U
和訳全文
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-1639.html
(管理人:こちらの動画の和訳の書き出しは、こちらのリンク先でご覧いただけます。)
ドイツZDFテレビ 「フクシマのうそ」1
http://youtu.be/ln9A4wHteiU
和訳全文
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-546.html
(中略:「フクシマのうそ2」、「フクシマのうそ3」 などの動画が続いています。)
「ドイツのテレビ・ドキュメンタリー「フクシマの嘘」が描いた、原子力ムラに牛耳られるわが美しきニッポン」
(秋葉龍一のねごと)
http://akiba1.blogspot.jp/
30分のテレビ・ドキュメンタリーである。
この短い尺で、原発爆発以後のフクシマの実態、そして原子力ムラに思うがままコントロールされる日本という国家と国民の姿を余すことなく描写している。
そう「コントロール」されているのは汚染水ではなく、ぼくたち日本人のマインドなんだ。
安倍晋三とそのエピゴーネン、原子力ムラの住人、そして東電にとって、汚染水をコントロールするより、日本人をコントロールするほうがたやすいとふんでいるのだ。
ぼくたちは、彼らから徹底的になめられている、というわけだ。
福島の原発事故以降、この最大の惨事、いや人類史上最悪の犯罪にたいして、この国、日本では数多くのドキュメンタリーや報道がなされてきた。
だが残念ながら、このドイツのテレビ映像のような、この犯罪の核心というか真実へ肉薄したものをぼくはまだ見ていない。
原子力ムラというカネのためなら、人が死のうが苦しもうが、いやこの日本、この地球が滅ぼうとも意に介さない者どもに、ぼくたちはこのまま愚弄され、蹂躙されつづけるのだろうか……。
この映像を見ながら、そんな怒りと絶望が、ぼくの胸をいっぱいにした。
怒りを歓びに、絶望を希望にスイッチするにはどうすればいいのか。
それにはまず、怒りを怒りとして、絶望を絶望として、しっかりとわが全身に叩き込むことだろう。
そこからしか、真の歓びや希望は見えては来ないだろう。
ぼくたちはきっと、怒りのまま、絶望のまま、この世を去りたくはないのだから
削除される前にぜひ観てください!
報道ステーション 2014年03月11日 「福島の甲状腺がん33人」 (daily motion)
2014年3月11日 (火)
わが子が甲状腺がんに…原発事故との関係は
福島第一原発の事故から3年がたった。福島県で震災当時18歳以下の子ども約27万人のうち、甲状腺がんと診断された子どもは33人。
子どもの甲状腺がんは、年間100万人に1人か2人とされてきたが、それよりもはるかに高い割合で見つかった。
県の第三者委員会は、今、見つかっている子どもの甲状腺がんについて、原発事故の影響は考えにくいとしている。
しかし、子どもが甲状腺がんと診断された母親は、やり場のない思いを抱えている。子どもの甲状腺がんは、本当に放射線と関係ないのか。1986年4月26日、チェルノブイリ原発の4号機が爆発・炎上し、莫大な量の放射性物質が放出された。未曽有の原発事故を経験したこの地で、子どもの甲状腺がんと被ばくの関係は、どのような結論に至ったのか。
(引用終了)
*****
【コメント】
リンク先には、その他にも詳しい原発関連のリンクや情報がまだまだ続きます。
これだけ甲状腺異常の数値が上がっていても、広島やチェルノブイリの例を出して「放射能の影響による」と決定するにはまだ早い、とか、サンプルの取り方が違うからなどと福島との関連性があるとは「考えにくい」そうです。
しかも、第二次検査も県立大学病院に集約化されているとか。
昨年、法制化された「がん登録法」のことを思い出します・・・。
「がん登録法案で原発事故の健康被害は隠される!? 」
ひょっとしたらすでに隠されているのかもしれません。その上、この報道ステーションを見ると、公表されている数値の信頼性もかなり低そうです。
これまで、東京都八王子市を拠点に長らくワンちゃんのブリーディングを行ってきましたが、
諸事情により、犬舎を移転することにしました。
移転先は「西日本」であることはお伝えしておきます。
詳細に関しては、色々なことが決まり次第お伝えする所存です。
何故、西日本かといいますと、私もブログで今まで度々話題にしてきましたが、
福島原発事故起きてからというもの、放射線量がなかなか改善しないばかりか
最近になって再び上昇傾向であることがワンちゃんの健康管理に影響を及ぼすことを
懸念しての決断となります。
日本政府の対応をみますと、どうも本気になって放射能漏れの問題を解決する意図は
残念ながら感じられません。
犬は、人間と違って、自分の意志で避難したりすることができません。
当然ながら「受け身」の運命を享受することになりますので、
そのことに対して私は非常に責任を感じるのです。
また、お客様にもより安心で安全な子犬を提供できることと思います。
それに際して、場合によっては経営形態なども変わる可能性も十分にあります。
ただ、犬のために西日本に移住することを今後は第一目標にする所存です。
この、挨拶文において、汚染に対する私の考えを述べることは避けますが、
私が移住を決意することを後押ししてくれた「ある記事」をご紹介させていただきます。
何を信じ、どう行動するかは、自分の信念に従うしかないと思います。
とりあえず、私がそのように決断したことはお伝えしておきます。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
☆世界の裏側ニュースさまより
【一部転載】
首都圏で放射能汚染悪化と海外の福島関連の動画
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11796453992.html
3月14日
「セシウムが急上昇
首都圏の“外出危険度”は?
なぜか3月になると10~20倍に数値が跳ね上がる」(六道輪廻サバイバル日記様) より一部抜粋
(グラフ:日刊ゲンダイ)
「例年、この時期になると首都圏で放射線量が急上昇するというから、要注意だ。
2011年3月の原発事故の直後、都内には8000ベクレル以上のセシウム134、137が降下した。
あれから3年。
現在、セシウム137の値は毎月1~2ベクレル程度で推移しているが、
なぜか3月になると10~20倍に数値が跳ね上がるという。
毎月、1平方メートル当たりにどれだけのセシウムが降ったかを
測定・公表している「東京都健康安全研究センター」の担当者に聞いた。
『原発事故以降、3月になると放射性セシウムの降下量が増えます。はっきりした理由は分かりませんが、東京周辺の地表に残っているセシウムが土ぼこりなどに付着して大気中に舞い上がり、降雨や風で降下すると考えられます。
今月はまだ測定結果を公表していませんが、恐らく今年の3月も数値は上がると予想されます』」
(引用終了)
***首都圏の方は対策をお忘れなく。***
*****
そして、首都圏だけでなく、福島周辺でも放射線量が2倍程度に急増しているそうです。
3月14日「【警報だそうです】福島線量2倍に上昇情報元原子力規制委」
(放射能を天恵の海に流す六ヶ所再処理工場閉鎖を!(katsukoのブログ)様より)
福島県下広範囲とのこと。
上記リンク先には具体的な場所ごとの数値が表示されています。
こちら周辺の方も、お気をつけください。
*****
不思議なことに、日本の情報、特に福島関連は海外の方が充実していることが多いのですが、こちらの記事には海外で報道された福島関連のニュースがまとめられていました。
3月14日 「とにかく拡散希望です!」
(「私にとって人間的なもので無縁なものはない」様)より一部引用
フランスFR3放送「フクシマ・地球規模の汚染へ」
http://youtu.be/6JdXl7Ol5_U
和訳全文
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-1639.html
(管理人:こちらの動画の和訳の書き出しは、こちらのリンク先でご覧いただけます。)
ドイツZDFテレビ 「フクシマのうそ」1
http://youtu.be/ln9A4wHteiU
和訳全文
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-546.html
(中略:「フクシマのうそ2」、「フクシマのうそ3」 などの動画が続いています。)
「ドイツのテレビ・ドキュメンタリー「フクシマの嘘」が描いた、原子力ムラに牛耳られるわが美しきニッポン」
(秋葉龍一のねごと)
http://akiba1.blogspot.jp/
30分のテレビ・ドキュメンタリーである。
この短い尺で、原発爆発以後のフクシマの実態、そして原子力ムラに思うがままコントロールされる日本という国家と国民の姿を余すことなく描写している。
そう「コントロール」されているのは汚染水ではなく、ぼくたち日本人のマインドなんだ。
安倍晋三とそのエピゴーネン、原子力ムラの住人、そして東電にとって、汚染水をコントロールするより、日本人をコントロールするほうがたやすいとふんでいるのだ。
ぼくたちは、彼らから徹底的になめられている、というわけだ。
福島の原発事故以降、この最大の惨事、いや人類史上最悪の犯罪にたいして、この国、日本では数多くのドキュメンタリーや報道がなされてきた。
だが残念ながら、このドイツのテレビ映像のような、この犯罪の核心というか真実へ肉薄したものをぼくはまだ見ていない。
原子力ムラというカネのためなら、人が死のうが苦しもうが、いやこの日本、この地球が滅ぼうとも意に介さない者どもに、ぼくたちはこのまま愚弄され、蹂躙されつづけるのだろうか……。
この映像を見ながら、そんな怒りと絶望が、ぼくの胸をいっぱいにした。
怒りを歓びに、絶望を希望にスイッチするにはどうすればいいのか。
それにはまず、怒りを怒りとして、絶望を絶望として、しっかりとわが全身に叩き込むことだろう。
そこからしか、真の歓びや希望は見えては来ないだろう。
ぼくたちはきっと、怒りのまま、絶望のまま、この世を去りたくはないのだから
削除される前にぜひ観てください!
報道ステーション 2014年03月11日 「福島の甲状腺がん33人」 (daily motion)
2014年3月11日 (火)
わが子が甲状腺がんに…原発事故との関係は
福島第一原発の事故から3年がたった。福島県で震災当時18歳以下の子ども約27万人のうち、甲状腺がんと診断された子どもは33人。
子どもの甲状腺がんは、年間100万人に1人か2人とされてきたが、それよりもはるかに高い割合で見つかった。
県の第三者委員会は、今、見つかっている子どもの甲状腺がんについて、原発事故の影響は考えにくいとしている。
しかし、子どもが甲状腺がんと診断された母親は、やり場のない思いを抱えている。子どもの甲状腺がんは、本当に放射線と関係ないのか。1986年4月26日、チェルノブイリ原発の4号機が爆発・炎上し、莫大な量の放射性物質が放出された。未曽有の原発事故を経験したこの地で、子どもの甲状腺がんと被ばくの関係は、どのような結論に至ったのか。
(引用終了)
*****
【コメント】
リンク先には、その他にも詳しい原発関連のリンクや情報がまだまだ続きます。
これだけ甲状腺異常の数値が上がっていても、広島やチェルノブイリの例を出して「放射能の影響による」と決定するにはまだ早い、とか、サンプルの取り方が違うからなどと福島との関連性があるとは「考えにくい」そうです。
しかも、第二次検査も県立大学病院に集約化されているとか。
昨年、法制化された「がん登録法」のことを思い出します・・・。
「がん登録法案で原発事故の健康被害は隠される!? 」
ひょっとしたらすでに隠されているのかもしれません。その上、この報道ステーションを見ると、公表されている数値の信頼性もかなり低そうです。