S・キング 新作ホラー出版を予告 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

S・キング 新作ホラー出版を予告

  
16.02.2014, 00:10
    米国の人気モダンホラー作家スティーヴン・キング氏は、今年予定される彼の2作目の著作の出版日を明らかにした。 

1作目の出版が明らかとなったのは昨年末で、キング氏は「主人公の退職警官ビル・ホッジェスが殺人者に狙われる探偵小説を書き終えた。題名は『ミスター・メルセデス』で、出版は2014年6月3日だ」と伝えている。
  なお今回2作目の出版に関しては、キング氏は Facebookの自分のページで発表した。それによると題名は「復活」で、出版は11月11日とのことだ。

  この作品は、ヘロイン中毒となったギター奏者のジェイミー・モートンの生き様を描いたもので、モートンは国内を旅行中、かつて彼の故郷の町にやって来たが、その後信仰に絶望した聖職者チャールズ・ジェイコプスと出会う。そして2人は「悪魔でさえ夢に見ないような」恐ろしい契約を結ぶ。なお物語の舞台は、20世紀半ばと設定されている。 (保存)

   Lenta.ru






概要

スティーヴン・エドウィン・キング (Stephen Edwin King, 1947年9月21日 - )は、アメリカのモダンホラー小説家。作品は世界各国で翻訳され読まれている。
 
1974年に長編 『キャリー』 でデビュー。ジャンルはホラーであるにもかかわらず、舞台は主にアメリカのごく平凡な町で、具体的な固有名詞をはじめとした詳細な日常描写を執拗に行うのが特徴。その作風から、従来の「非現実的な世界を舞台とした、怪奇小説としてのホラー」とは異なる「モダン・ホラー」の開拓者にして第一人者とされる。
 
ホラーばかりではなく、 『ショーシャンクの空に(原作:『刑務所のリタ・ヘイワース』)』 や『グリーンマイル』など、映画化された話題作でも有名である。日常の中に潜む「ちょっとした不思議」を題材にした作品も目立つ。
 
著作の多くが映画化またはTVドラマ化されている。世界幻想文学大賞、O・ヘンリー賞、ブラム・ストーカー賞、ヒューゴー賞など、数々の文学賞を受賞している。


*映画化されたものは観ています。

『キャリー』の新旧作品も観ました。 取材に何年も掛けているそうです。