■オバマ政権=史上最悪の言論弾圧政権 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■オバマ政権=史上最悪の言論弾圧政権

アンドレイ フェジャーシン
13.02.2014, 19:19
    国際NGO「国境なき記者団」による「報道の自由度インデックス」が発表された。米国は13ポイント急落してルーマニアやエルサルバドルよりも低い数字をつけた。米国が、いまのオバマ政権ほど、大規模な言論干渉について非難を受けたことは、かつてなかった。なお、「国境なき記者団」は報道の自由の保護に取り組む団体で、2002年からインデックスを発表している。本部はパリ。

   2013年の報告書によれば、急落の直接的原因は、諜報機関による世界的・網羅的通信傍受である。特に、NSA職員らによる世界的な追跡・電話による会話の盗聴・電子メールの開封検査などを暴露した者たちへの、脅迫と弾圧が評価に響いた。NSA(国家安全保障局)は米国民を、少なくとも30ヶ国の主要国の首脳を対象にスパイ活動を行い、国連外交官たちの会話を盗聴し、ワシントンの各国大使館で、あるいは世界全体で、さらにはNYの国連本部で、大使たちの話し合いを盗聴していた。そして、今もし続けている。一日に世界全体の携帯電話利用者5億人から情報を集めていた。

   ワシントンで報告書を提出した「ニューヨークタイムズ」記者ジェイムス・ライゼン氏は、「オバマ政権は現代史上最悪の、積極的反ジャーナリズム政権だ」と述べた。常に米国民主党を支持してきた同紙からこのような言葉が聞こえてくるとは、これは大統領や民主党議員にとって「恥」ではない、もはや「宣告」である。

   この一週間の間に、ホワイトハウスおよびその「まったく民主的でない方法による記者への弾圧・社会からの情報の隠匿・グローバル諜報」に関して、「国境なき記者団」の報告書のほか、さらに別方面からも「一斉射撃」が加わった。

  
 今月10日、インターネットに、新たな告発サイト=電子マガジン、「The Intercept(阻止)」が出現した。編集を担当するのはグレン・グリーンヴァルド氏。元「ガーディアン」の記者だ。「スノーデン報告」の公表に最初に取り組んだ一人だ。


 この新刊ウェブ雑誌のまた一人のプロデューサーである著名な米国人記者ジェレミー・スカヒル氏は、「政府と政府付属の諜報機関が何をしているのかについて、社会は知らなければならない」と語る。


 「ここ数ヶ月、オバマ政権および米国議会の側から、記者たちや記者たちの情報源に対する脅迫が深刻にエスカレートしている様子が観測されている。米国国家諜報局長ジェイムス・クレッパー氏は、スノーデンの資料について報道する記者は犯罪者の仲間であり、米国への裏切り者である、と、ほとんど公言している。マイク・ロジャースNSA新長官は激昂して、記者らへの、そしてエドワード・スノーデン本人への攻撃を開始した。その非難はまったく無根拠である。いわく、スノーデンはロシアの諜報機関のエージェントであるとか、彼は彼らと協力関係にあるのだ、とか」


  今月11日には、米国のインターネット・プロバイダー各社、たとえばグーグル、マイクロソフト、ヤフー、フェイスブックの指導部が、米国大統領および議会に書簡を送った。彼らは電子スパイ行為や米国のNSAに顧客データを提出することを強要することを止めるよう要求した。


  一方、「カスペルスキー・ラボラトリー」のロシア人専門家たちは、新たなグローバル・サイバースパイ・ネット「マスク」を発見した、と発表した。専門家らによれば、少なくとも2007年以降稼動しているものだという。「カスペルスキー・ラボラトリー」は、アンチウィルスソフト、電子スパイからの保護の手立てを研究している、世界を代表する企業である。その専門家たちの語るところによれば、「マスク」は国家機関、大使館、政治家、エネルギー・石油企業、研究所などを標的に活動している。プログラムの高度さと、その攻撃目標の性格を見ると、こうした活動ができるハッカーは「国家からの支援を取り付けた」ハッカーだけであろう、と専門家たちは見ている。


  それを米国のNSAであるとは名指されなかった。しかし、これほど大規模に「マスク」を支援できる組織は世界に他に存在しない。




■オバマ、キャメロン両首脳、マンデラ氏の葬儀でスマホで撮影しあう

  
11.12.2013, 15:58
    マンデラ大統領の葬儀に出席したオバマ米大統領とケメロン英首相、デンマークのトーニング=シュミット首相が楽しそうに歓談し、笑みを浮かべてスマートフォンで互いに撮影しあう様子が写真に収められてしまった。
    その映像はソーシャルネットで瞬く間に広まってしまっている。ユーザーの大半は、こんなに悲しい出来事に全くふさわしくないと批判している。米国の大統領ともあろう人物が世界に有名な政治家の葬儀で小学生のような振る舞いをするとは、誰も思ってはいなかった。   外国のマスコミ情報から



盗聴を知らなかったと言っていますが、毎日盗聴の報告を聴いていたのはオバマ大統領て゛しょう。

昨年、マンデラ大統領の葬儀の席で、盗聴している主要国の友人と写真を自撮りをしました。

不謹慎なことに、歯を見せて笑っている姿が世界に流れましたね。

オバマには「失望」しています。