■■スピリチュアル・アビューズ(霊的虐待) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

桃山晴衣の梁塵秘抄/瑠璃の浄土は潔し Harue Momoyama/ Ryojin hisho
http://youtu.be/ZbtK3W7nwh8



「浄瑠璃世界の往生」

薬師如来は、西方極楽浄土の阿弥陀如来に対して東方浄瑠璃世界の仏様で、正しくは薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)と呼ばれます。

阿弥陀如来が、全ての人を死んだ後に極楽浄土に導いてくれるのに対して、薬師如来は人が生きている間に救いの手を差し伸べてくれる「現世利益」の仏様です。(仏像入門 
http://www.higashino-kobo.com/commentary/commentary_top.html



 


クリスチャン家庭に育った子弟が、キリスト教の信仰を持たない人たちに向ける視線は、冷ややかなものです。
鋭敏な感覚を持つている人たちは、口にはしないけれど気づいているのです。
彼らから、選民意識を感じるのです。

「人間は罪人である(原罪)」、「神の憐れみによって救われる」
「聖書に従わなければ地獄に行くぞ、神の御心に従いなさい」

物心がつくころから、親から「スピリチュアル・アビューズ(霊的虐待)」をうけているのです。躾という洗脳なのでしょう。

これは、仏教系の家庭でも同様です。


破壊的カルトの洗脳手法に、特に念入りに取り入れられているのが、スピリチュアル・アビューズ(霊的虐待)です。
潜在意識まで刷り込んでいるのが、「地獄の様相」で、それを道具にしたと言われています。(オウム事件)
程度の差がありますが、宗教に付き物。


面と向かって「地獄」を連発する者を信用できません。
地獄の存在を信じていない者の言動だからです。

心底から存在を感じているならば、口にすることは出来ないからです。