ボルシチ好きの熊 別荘地内に入り込む (冬眠前は食欲が大) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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ボルシチ好きの熊 別荘地内に入り込む

  
6.10.2013, 02:00
    シベリア・イルクーツク州ウスチ-イリムスクのダーチャ(夏場のセカンドハウス)村に深夜、食べ物を求めて入り込んだ。地元警察報道部が伝えた。なお熊のこの日の「獲物」となったのは、出来立てホヤホヤのボルシチだった。
    インターファクスによれば「出来立ての肉入りボルシチのにおいをかいで、熊は、そのご馳走を頂こうとやってきた。窓ガラスを割り、中に入り、ボルシチを全部ペロリと食べてしまった。」  

  その後パトロール隊員が現場に到着、空砲を撃つと、熊は退散した。

  後で明らかになったところでは、詳しい状況は次の通り―被害を受けた別荘に住む夫婦は夜出来立てのボルシチを冷まそうと鍋をベランダに置き、二人はそのまま寝るため別棟の浴室に行った(本棟は修理中だったため)。そして深夜、夫婦は大きな音で目を覚まし、浴室の窓から外を見ると、本棟のベランダの窓の枠を熊が壊しているのに気がつき、驚いてパトロール隊に連絡した。

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