■『神霊』と『霊童』 シャーマン体質者への伝言 *追記・加筆 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


 
シャーマン体質者には、人霊と異なる『神霊』らしき霊魂が憑くことがあります。
しかしながら、絶対視して依拠した神霊に振り回された人間は、神霊の正邪を見分けようと努力を傾けるようになりました。
『変化身』する神霊に惑わされないためにです。


某古神道系、密教系では、特別な修法の審神(さにわ)で神霊の正邪、神格を判別すると言われています。

だが・・・

神々の存在を観て、感じる感性もない者が、『審神の儀式』の工夫だけで見分けられるのでしょうか?


神霊の正邪、神格を見抜くには、『霊眼』の能力が絶対的に必要です。
霊眼の持ち主の『審神の儀式』で、かすかに判るのでしょう。


神々の使いの『精霊』との交流もない修法者に、『霊眼』の持ち主はいないと思われます。

己の限界を知悉する修法者、行者が、神の憑く『形代(依り代)』となる霊童(シャーマン体質の童)を捜す理由です。霊童は霊眼を持つようになる。


優れた道具を求める感覚です。

呪詛、我欲の道具にされると、
形代となった霊童は大人になることはない・・・・必ず短命に終わる。


 ■古法の修法 


甘言に騙されてはなりません。
巧妙な洗脳に負けず、『地獄臭』、『人殺しの眼』などの付与された複合能力で、邪悪な者を感知してください。


『霊眼』は人物も見分けます。
シャーマン体質の子は、明るい自分の人生を過ごしてください。
漆黒の闇の世界に、迷い込まないことです。

 



*【参考】追記2015.4.28

『霊眼』に映る世界なのかもしれません。

霊的なイベントは、時と共に繋がります。まとめたものです。↓


 ■■■シンクロの場(時間と空間の共有) 地獄か極楽かの選択