プーチン大統領「ジュネーヴ2会議に人肉食のシリア反体制派が参加しないよう望む」
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4.06.2013, 16:44 |
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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はロシア―EUサミット終了後の記者会見で、計画中のシリア問題正常化に関する新ジュネーヴ会議(「ジュネーヴ2」)に送りこまれるシリア反体制派の代表者の中に「人肉食」者がいないことを望む、と述べた。先日、反体制派が敵兵士の内臓を引き出し、食べた様子がメディアで報道されたことに関する発言だ。
「<ジュネーヴ2>会議に人肉を食べるような人が現れないことを望む。もしそんなことがあれば、ロシアからの参加者の安全を担保することが難しくなるし、おそらく、そのような人たちと仕事をともにすることは難しいだろう」とプーチン大統領。 その映像は5月半ばにインターネットに出現した。シリア蜂起軍が死んだ政府軍兵士の胸から心臓を切り出し、食べていた。
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WND Exclusive
Game-changing Russian missiles 'already in Syria'
Obama aware, disappointed in support of regime
Published: 05/12/2013 at 6:16 PM (WND Plitics)
http://www.wnd.com/2013/05/game-changing-russian-missiles-already-in-syria/
ケリー米国務長官、シリア反体制派への支援強化を示唆
2013年02月28日 14:05 発信地:パリ/フランス (AFPBB News )
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2931492/10365012
先週、戦況を変えるロシアの船団が、S300ミサイルをシリア政府軍に渡した。
アメリカは、シリア反体制派への支援を検討している。
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は27日、米政府は反体制派に装甲車両や軍事訓練などの「致死的でない」援助を供給するため、政策転換を検討中だと報道した。(AFP/Michael Mainville)
外国からの武器の援助は、泥沼になって”ソマリア化”する。
プーチンが指摘した、「人肉食」動画は載せられません。
しかし、反体制派による政府軍支持派の市民を処刑する動画が、You Tubeで゛出回っていました。
イスラム法を気取った覆面の過激派者たちに、侮蔑的な嫌悪感しか湧きません。
判決文を読み上げた男が、11名もの市民の後頭部を、拳銃で撃って射殺した。一人で・・・・
お互いに憎悪を育てたのです。
難民となって流離った人々たちでしょう。砂漠の信仰は、命の尊厳を育てていない。
「人殺しの眼」を持つ者になったのです。
一度育てた憎悪は、徹底的に血なまぐさい戦争で精算することになるのが、歴史の必然ではないのですか?
引退した日本の高名な政治家が、”ライフワークの反日を育て”に近隣諸国を行脚しています。
「人殺しの眼」を育てているのです。
影響力のある元政治家として、自覚がないのが忌々しい。
貴重な税金で、「人を喰らう国賊」を養っているみたいです。