The Possession (邦題 ポゼッション) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。





The Possession  「ポゼッション」サム・ライミ製作を初日に観てきました。ホラーです。


ネタバレにならない程度に・・・


偶然立ち寄ったガレージセールで、少女が魅せられて購入したのは骨董品の箱です。

奇怪な出来事に気づいた父親は、正統派のユダヤ人ラビに助けを求めました。箱に書かれていた文字はヘブライ語です。

”ディビューク”と伝えられる邪悪な霊魂が入っていたのです。


映画の元になった「呪いの箱」は、怖い実話としてメディアで報道されています。


ロサンゼルス・タイムズ 2004.7.25
「箱の中の呪いとは?」

http://www.possession.jp/latimes.html



従来、「憑依」については見えない存在として、また見えたとしても幻覚イメージを想像するでしょう。

何かが(邪悪な魔物)物質化、現実化して憑依するとは思わないのが普通。

だが夢に出現する”全ての存在”は、物質化、現実化することもあるのだと心してください。

物質の出現、消滅を目撃した例は多いのです・・・異界からかも?
(過去ブログで触れています)



[過去ブログ]

食べ物が消える現象

■説明はない夢と現実 注意怖い話です。