■「時わたる精霊の夢」の続き 再掲 ☆真実を見通す眼☆ | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


テーマ:
子どもの頃から繰り返し見る夢の場面が、人生の晩年に現実として再現されても、驚きの感情が湧く事はありません。

ただ、夢の中で一貫して感じるのは、寂しく哀しみの感情で゛した。

夢の様相になってきましたので、[時わたる精霊の夢」の続きを載せます。



◆[時わたる精霊の夢] *(既公表部分)

宮は滅却

寺は荒れ果て

教会に人の声も無し


時わたる精霊が・・”去る時”

この国に

千年の祈りの記憶を持つ末裔たちは

生まれ変わることはないでしょう。
 
 


*以下、未公開部分の一部解放・・・


◆[壊れ行く国の有様]

人の心も壊れる

後ろには、誰もいない

悲嘆と怨嗟の声


国を毀した強欲な者たちの国外逃亡

逃げ遅れて・・・

電柱に揺れる晒された大小の人影・・子ども

垂れ落ちるのは、腐肉にわく蛆


街を徘徊する

総毛立つ相貌に豹変した人々の列

封鎖地域には、遺棄された亡骸

弔う人は絶えて久しい

「・・・・・・」




Billie Holiday-Strange Fruit (Live)





悪夢の現実化を避けるのは、「内憂外患」の真実に向き合い、叡智を集めて”選択”する最後の時期。

時期を知らせる私の役目は終わりました。

後の選択は、御自身の機根が決めるのでしょう。


まだ間に合うでしょう・・精霊と共にある霊的感性に生きる人たちが、この世にいる間ならば。


絶えれば、悪夢は現実化する。 
(死に始めています!)

神仏の慈悲を乞う。