スリランカの隕石から地球外生命体の痕跡(ビデオ)
| 12.03.2013, 18:41 |
![]() | 英カーディフ大学の学者らが2012年12月29日スリランカに落ちた隕石のかけらを生物学的分析にかけ、異星由来の生物構造の痕跡を発見した。Technology Reviewが伝えた。 研究員らはポロナルワ市周辺で発見された隕石のかけら628個を分析にかけた。隕石片の内部から、藻類の化石を思わせる丸みを帯びた形状の構造が発見された。大きさは半径0.1mmに満たない。「藻類」の表面には糸状のものが観察され、これが異星の生命の、いわば鞭毛に当たるものと見られる。学者らは、これら有機体が地球外生命体である(地上で混入したものではない)ことを確信している。化石の内部から発見されたのである上、窒素の含有量が異常に低かったことも、その主張の根拠となる。 これまでにも学者らは、一度ならず、様々な隕石から地球外生命体の存在を「証明」してきた。しかし、うちのどれひとつとして、学会に認められたものはない。 引用元: VOR ロシアの声. |
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英カーディフ大学の学者らが2012年12月29日スリランカに落ちた隕石のかけらを生物学的分析にかけ、異星由来の生物構造の痕跡を発見した。
Technology Reviewが伝えた。
研究員らはポロナルワ市周辺で発見された隕石のかけら628個を分析にかけた。隕石片の内部から、藻類の化石を思わせる丸みを帯びた形状の構造が発見された。大きさは半径0.1mmに満たない。「藻類」の表面には糸状のものが観察され、これが異星の生命の、いわば鞭毛に当たるものと見られる。学者らは、これら有機体が地球外生命体である(地上で混入したものではない)ことを確信している。化石の内部から発見されたのである上、窒素の含有量が異常に低かったことも、その主張の根拠となる。
これまでにも学者らは、一度ならず、様々な隕石から地球外生命体の存在を「証明」してきた。しかし、うちのどれひとつとして、学会に認められたものはない。
Vesti.ru
http://youtu.be/hRSIzYWf1TY
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