鎌倉時代の人たちも、現代人と変わらぬもの。
他の用事の序(ついで)に、身延山に来たと、暢気に言う御仁が居られました。
祖師様は、烈火のごとく御叱声されたそうです。
この逸話は、意外と心に残りました。
巡礼、巡拝の旅をしていると感じてくるでのしょう。
心が向かう先への思念に、応えてくれる何かの存在を・・序に不思議は起こりません。
想い返せば、長野善光寺へ向かう先々で起きたシンクロニシティ現象、偶然の数々。
江の島・龍口寺でのオーブの目撃。
霊光寺の田邉龍神塔(八大龍王)・蛇枕龍神塔へのクロアゲハ蝶の道案内。
池上本門寺での不思議の数々。
そして、世田谷観音寺では、心に懸けている事への不思議な偶然の目撃。
全国で起きている仏像盗難、神社・仏閣の不審火、お堂を穢す行為を心底から懸念していたのが、警察官の真摯なパトロール姿に、心が晴れる思いにさせてもらえたのです。
歩く事で、気づいたのです。
序に行った場所では、何らの不思議が起きなかったが、一念発起して巡拝の旅を心がけるようになると・・・
やっと、やっと祖師様の云わんとする事が、腹に落ちました。
皆さんは、序でのお参りをしていませんか? (笑)
BGM用として 偶然、以前から探していた高画質な作品の動画を見つけました。
ソウルメイトのツイン・レイについて調べている過程です。
近いうちに、ブログに載せる予定です。