日本人の宜保(シャーマン)さんとアフリカのマサイ族シャーマンの交流です。
テレビですから興味本位な作りですが、シャーマン体質者なら気付くでしょう。
重要な証言をて゛す・・・
小さい頃より感じていた不思議な嗅覚の意味が解けたようです。
【宗教研究資料】
宜保愛子IN ケニア 6/6
maitayokohama さんが 2008/05/05 にアップロード
(*マサイの証言 2:56~5:22 カウンター)
マサイのシャーマンは言う・・
「人を殺した悪人の遺体は、決して野生の動物は食べない。酷い姿を長く晒すことになる」
マサイ族の風習では、亡くなった人を野生の動物に食べてもらい天国に送ってもらう。(動物葬)
野生の動物たちは、人に纏(まと)わりつく「地獄臭」を嗅ぎ分けているのです。
日本でも・・
この世で権勢を誇った人物が亡くなって、葬式、回向などで華麗な儀式を行っても、なんら供養は施せない場合がある。
墓地に納骨された場所からの「地獄臭」は消せない。
この世に在る間、人を死に追いやった人物、直接・間接の殺人を犯した者なのです。
*六道輪廻の前世の記憶を微かにでも持つシャーマンにしか気付けないのでしょうか?
同様な体験をしていた過去ブログです。
[幻臭] ★注意怖い話しです。 2010-07-14 06:10:00 ↓
テーマ:★不思議な話 心霊
http://ameblo.jp/tarooza/entry-10589625777.html
(悪臭とは地獄臭のことです。この世の臭いではないようです)
尚、宗教者にとってはショックでしょうが、教義などの議論は出来ません。
マサイ族シャーマンが言うように、なぜだか分からないからです。
お盆が近付いています。
亡くなった人が黄泉の国から帰ってきます。
良い匂いの方たちです。
合掌
(宗教資料 チベット六道輪廻図 NET画像)
*六道輪廻(ろくどうりんね) 意味
この世に生きるすべてのものは、六道の世界に生と死を何度も繰り返して、さまよい続けるということ。▽仏教語。「六道」は生前の行為の善悪によって、死後に行き先が決まる六つの世界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)。「輪廻」は、車輪が回転してきわまりないように、霊魂は不滅で死後また生まれ変わるという考え方。(goo辞書)