あなたにオーラが 見えるのなら、
憑いている霊体は視えているのでしょうか?
だが、オーラのみとしたら、それは”チャクラの幻覚”(暗示)かもしれませんね。
あるいは”光彩感覚”が鋭いだけかもしれない。
あるいは”気”ならば、感じるものであって、見えるものではないようです。
見えたとしたら輪郭のない影。
どちらにしても霊体の放つオーラではないのです。
霊体とオーラは不可分だからです。または、不即不離(ふそくふり)の関係。
子供の頃、
友達の家で不思議なオーラを視ました。
相貌の似た両親は、”歪んだオーラ”に包まれている。
その子は、ある時期から豹変しました。
森の道を散歩していると、ウグイスが付いてきました。
野鳥の眼で、人間のオーラを感じとるようです。
嬉しそうですね。
少し疲れたので、
ぼんやり公園のベンチに腰掛けて、散歩する意固地な相貌の老人を眺めていると、ヒヨドリやムクドリが警戒の叫び声を発することがあります。
”歪んだオーラ”の持ち主でした。
見分けているのでしょう。
さて、
あなたは何を観ているのですか?
ウグイスの問いかけに気付かず、人間界の深遠な謎に近づくのは至難でしょうね。
私の問いかけは、オカルトではありませんょ・・
有縁の法華経が参考書です。
マーラー 交響曲 第5番から 「アダージェット」
kazenocrystal さんが 2011/10/10 にアップロード
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1973年ザルツブルクにおけるライヴ録音