地震を起こすプレートのゆっくりしたスベリも観測されている。
この一週間で、イオン濃度の上昇とVHF電波(電界強度)の歪みが頻発しているそうです。
地震の前兆現象を捕捉することは、地震予知の科学的な研究ですね。
以前と”違う空気の臭い”を感じる。
防災の意識を高めるべき時期と成りました。
巨大地震が引き起こす原子力施設の破壊は、日本の終焉を招くでしょう。
福島原発人災事故は序章なのかもしれません。
「参考」
現在の測定値 長野県松本市(大気イオン地震予測研究会e-PISCO)
(大規模な地震の前に大気中のプラスイオン濃度が、通常の5倍以上に上昇する現象が観測されています。)
http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/nagano_matsumoto.html
再びマグニチュード9の地震が発生する可能性があります.
これは北大の統一見解ではなくあくまでも森谷武男の個人的な見解です)
(VHF帯電磁波散乱体探査法による地震予報の研究 )
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M99.htm
短稿でした。