IAEAは、福島第一原発事故を収束させられない日本政府を危ぶみ始めました。
口出しするようになりますが・・・
IAEAの勧告に反発する日本政府の態度には、異常性を感じているでしょう。
*IAEA,福島県飯舘村の測定値を200万 2000万ベクレルに上方修正
3月14日の3号原子炉の事故は、
デーモン・コア(Demon core)と似た性質のようです。
1号原子炉の水素爆発とは異なる高い噴煙が上がりました。
一瞬、小型原子爆弾が爆発したような灰褐色の”きのこ雲”が上がって行きました。
既に、
日本の福島に”3発目の原爆”が落ちたのと同じような爆発事故が起きているのです。
その認識を持ったIAEAが、
高度に放射能汚染された飯舘村から、避難するようにとの日本政府へ勧告しました。
しかし、友情ある説得を日本政府は公然と否定しました。
これからは、
拒絶した日本政府に対して、国際社会からの支援の後続は無くなるでしょう。
この政権の中枢に、広島 長崎 福島 ”3発目の原爆”の意識はありません。
また、以前のような原子力発電の安全神話を復活させ始めました。
未だに放射能被害のハザードマップを出してきません。
言い訳程度の、初期の積算図の一枚だけです。
スーパーコンヒ゜ューターは、仕分けされて無いのですか?
短稿でした。
【放射能対策 水 空気 水と食品の簡易検査器】
参考にしてください ↓
1) 放射能 浄水器
2) 放射能物質対応呼吸用マスク FSC-F-99E
3)食品用放射温度計SK-8920