前民主党衆院議員の小沢派の河上満栄(みつえ)氏の意識には、敬神の精神を持たない者の無神経さがあります。
他人の信仰に無頓着な発言に非難が集中して、初めて自分の発言の愚かさに気づき狼狽した行動が、ツイッターのアカウントを閉じ、ブログで謝罪したのでしょう。
戦後のリベラリストには、真の敬神の精神がありません。
他人の信仰を尊重する振りをしていますが、心底からのものではありません。
古より神々を信仰する歴史を持つ、九州の人々に対して、その神々の名に於いての発言が、非難されるのは当たり前のことです。
余りに、不遜な発言に戦後のリベラリストたちの意識をあぶり出したのです。
信仰(求道心)に中道は、ありえません。
教えの中道を歩むことに専心するだけです。
政治信条の中道と折り合いをつけるのは、本人の自覚です。
その政治の中道が、偏っていることを自覚できない人物の発言には責任感が感じられません。
日本の信仰と歴史を毀損する
リベラリストの「正体」が、平成の世に、また一つ現れたようです。
神々の怒りによって・・・。
短稿でした。
*河上満栄氏 衆議院議員農業水産委員会委員在籍中 口蹄疫が発生している中、農水委員会を全欠席
する。自分の選挙運動のため欠席した? 畜産農家の困難な状況を理解していないと批判されています。