シンクロディスティニ(運命を変える偶然の一致)には、デジャヴ(既視感)が関わることになります。
デジャヴ(既視感)を否定する説がありますが、ここでは、それに触れません。
なぜならば、デジャヴは、シンクロニシティ体験の一部ではあっても、全体を把握するものではないと思うからです。
百の説よりも、一回の体験が飛躍的な理解に結びつきます。
デジャヴは、前世・過去世の記憶と結びついています。
現世で得られることのない、遠い過去世の記憶には、知られざる歴史の真実を悟らされます。
確証バイアス(思いこみ)とは、考えられない実証的なものです。
過去から伝わる寺宝に疑問を感じた事があります。
開祖の見姿をうつした像とされていますが、後世の作との疑念が生じました。
「夢の中のデジャヴ」とは異なっていたからです。
寺暦とは違えども、信徒の信仰の想いには変わりないと思います。
具体的には述べないつもりです。
デジャヴを体験された方たちは、歴史を意識すると思います。
前世・過去世の記憶とは、過去の歴史に生きていた意識なのですから。
偏った歴史教育に、
何らかの違和感が生じるのは、無意識に前世・過去世の記憶が立ち上ってくるからだと思います。
其処には、デジャヴによる情動が生じています。
(前世の記憶に近い子供ほど)
シンクロディスティニ(運命を変える偶然の一致)と相まって、自分の運命(使命)に気づくことになります。
「他人の頭」を、
自分の頭脳の中心にすることのない、幸せな人間の存在として・・・。
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良き休日をお過ごしください。。
[参考]
シンクロニシティ (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)