(生まれ変わり 転生霊童)
この動画は、「本人の前世・過去世の意識体の確認」をしている重要な場面です。
「応答型真性異言」
テレビ放送(前世を語る主婦)された学んだことの無いネパール語、それも地方の言葉で対話しているのはインパクトがあります。
今回、一般に公表された、「応答型真性異言」の事実は、スピリチュアル界にある種の衝撃を与えるに十分なものでした。
各分野からの分析や指摘が、真摯な議論になるべきだと思います。
今回の事例研究は、様々な仮説の裏付けに活用できると思います。
「応答型真性異言」の事実は揺るぎないものです。
但し、これが前世の記憶かとの結論は、少し早計だとの議論がありますね。
指摘の一つ目は、催眠セッション中に被験者の潜在的なテレパシー能力が発揮されて、周囲の人たちの意識を読み取っているとの論は、複雑な「応答型真性異言」の事実によって否定されました。
指摘の二つ目は、被験者が霊媒体質でありトランス状態からの、「憑依」されたことを話している。
チベットのクテン(霊媒師)が、神おろし(神託)の儀式中には、人格転換を引き起こし、記憶がなくなる現象があります。
ポイントは、被験者が催眠セッション中の記憶の有無で、「憑依」の有無が判断できると思います。
自身の記憶が完全に保たれていれば、「憑依」は無かったと判断することが出来ます。
研究発表が待たれます。
三つ目は、taroozaの指摘です。(話し半分に割引してください)
「夢日記」などをつけている人たちが居ます。
夢での意識が深まると、すべて人々と意識が繋がっていると気づきますね。
それは、集団的無意識の一部の意識体の世界です。
夢の中での自分の魂は、自由に漂います。
巨大な集団的無意識の一部を揺らして、一部分の意識体につながります(同調)。
ここで問題なのは、被験者の前世の記憶か、他人の前世の記憶の意識体とつながつていたのかがです。
この世に執着のある意識体は、戻ろうとする意識で同調先を探っています。
もしも完全に同調融合した場合、泡のようになつて二人の意識は意識体の大海原に消え去ると推測しています。
「夢見」している人が、朝になると忽然として消えていたということを*バリアント空間の研究者
ヴァジム・ゼラント゛は記述しています。
私は、それが「夢見の危険性の一つ」とも考えています。
次に、
「前世」とは、直前の世、「過去世」とは、前世以前の複数の世を云います。
「前世・過去世」の複数回のアプローチについても、意識体の確認が本人か、他人かの区別がされていないと思います。
前世催眠でセツションした場面で、呼び出された過去世がすべて本人のものと看做しています。
そうでしようか?
過去世を語ることが本人の意識体とは限りませんよね。
「本人の前世・過去世の意識体の確認」
身体に、前世・過去世と同じ痕跡がありますか?
本人の確認の一つです。
すべての過去世が語ることは意識の外に流し、本人意識のままにいる。
そして、本人の前世・過去世の記憶の場所に訪れてみると、多くのシンクロニシティ現象が起き始めます。
前世・過去世に縁のある人たち、顔、姿が似ている人たちに巡り会います。
巡り会った瞬間、心を激しく揺らす「デジャヴ」(シンクロ)に遭遇します。
深く信仰していた場所でも、「デジャヴ」(シンクロ)に遭遇します。
住んでいた場所でも、「デジャヴ」(シンクロ)に遭遇します。
それが「夢と一致するシンクロニシティ」でもあると悟るでしょう。
これからは、
メーンテーマの生まれ変わり、「輪廻転生」が最大の論点になると予想されます。
私は、チベットの14世ダライ・ラマ法王の*「転生霊童」の研究から「輪廻転生」は存在していると確信しています。
*参考 「転生霊童」についての過去ブログ
転生と前世の記憶
*バリアント空間の研究者 ヴァジム・ゼラント゛↓
バリアント空間の実践①②③
研究発表が待たれます。
わくわくして待っています。
ハツピーライフですね。