2年ほど前、もう初夏に近い頃です。
地方の寺に、夫婦で巡礼(参詣)の旅に出かけた折のことでした。
お寺への道を歩いていると、ウグイスが綺麗な声で啼いています。
すこし興に乗り、口笛でウグイスに挨拶しました。
すると、ウグイスが返事を返してきます。
嬉しくなって、こちらも真剣に鳴き真似をしましたところ、お寺までついてきました。
参詣を済ませ、もうウグイスは居ないと思ったら啼いてきます。
帰り道をずっとついてきました。
林の外れまでついていたウグイスは、名残り惜しげに時どき啼きながらねぐらに帰って行きました。
不思議な動きをするウグイスでした。
思い当たることは、こどもの時から、鳥たちは不思議と傍まで来てくれます。
*幼い頃からの友達です。
公園の梅の木に飛んできたメジロも、変わらずに美しい姿を真近に見せてくれました。
人は、離れていくこともありますが・・・・
ハッピーライフ
ご訪問ありがとうございました。
*幼い頃からの友達です。
鳥たち(小動物)を、人間より低い低級霊と表現する例が多く見られます。
そして、低い霊体と自分と同じ波動の霊体は視えるが、自分より高い波動の霊体は視えないと表現しています。
ならば、自分より低級霊とした鳥たちは視えるのでしょうか?
鳥たちは、明らかに純粋の魂を持っています。
人間たち同様に高い霊性を持っていると感じています。
彼らのほうが、人の霊性を感じ取っているのかもしれないと、考えないのでしょうか?