by tarooza( しばらくして、他のひとの気配がすると飛び去りました)
幼い子供の頃、外でさえずる鳥は遊び仲間でした。
その当時、野鳥が用心深いとの認識はありませんでした。
野生児だったのでしょう。
一人での散歩の時は、鳥たちは近くに寄ってきてくれますが、妻を同伴すると遠巻きにさえずるだけです。
しかし、わくわくする前兆がありました。
今年の川沿いの花見では、散歩していた子犬が近寄ってきました。
飼い主のおばあさんに、おにぎりを分けてよいかと言ってみると。
「この仔は、人から餌を貰ったことが無いですょ。試してみますか?」
許可をもらい、おむすびを半分にしてあげると喜んで食べてくれます。
「不思議だわ~ドックフードしか食べたことがないのに!」と、
驚いていました。
そして、今回初めて妻と一緒の時にも、小鳥を呼ぶと寄って来てくれる。
2メートルもない距離の真近なことなので、再生した動画を見た妻は大喜びしていました。
(くちばしで木を叩き、エサの虫を捜す音も聞えます )
やつと夫婦ともに、自然に同調・調和したと感じられました。
意味ある偶然に依ってですね 。(^^)(^^)P
不思議は・・・
我が子のように育てたセキセイ・インコが、姿を変えて傍に来てくれたように感じています。
口笛は、「ピーちゃん、ピーちゃん」と呼んでいます。いつもしたようにです。
☆動物と話せる女性(ハイジさん)も居られます。
理解しておられる方は、野生の鳥の不思議な行動の意味を知っています。
世界には、森の仲間がいるのが分かり嬉しいですね。