緊急連絡の日 | タロの助のブログ

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さて昨日は緊急なご連絡がお客様より入りました

朝10時30分

「トイレの水が流れないのよ」

何度も工事をさせて頂きましたお客様

その中でトイレの工事は20年前かな…

行ってみる→トイレの水を流す→水の引きが悪い

外に出て排水桝を見る→桝の蓋が浮いている

→その廻りにペーパーと〇〇〇が散乱している

驚く→お客様に見て頂く→これは最近始まった量ではない

→詰まり110番に連絡する

→夕方の手配となる→タロの助はお伝えして帰ろうとする

→トイレは一つ、お客様はそれまでトイレが我慢出来ないと思う

→決心する→水道のホースを探す→見つける

→下流の桝よりホースを突っ込み徐々に流れる

→水圧を強くする→気を付けていたが自分にも水が飛び散る

→見つめる、出た出た流れたと喜ぶ→吐き気を我慢する

→かなり手強い、さすがに写真は撮れない

→全て流れる、2時間の激闘

→お客様は素直に大喜び

 

夜20時、さて今日は朝から頑張ったので帰ろう

そんな時に電話が入りました

他に一人残っていたスタッフがタロの助に電話を交換する

「大変なんです家の中へ雨漏りがしてます」

タロの助→「ハイ 分かりました直ぐ行きます」

昨年末に雨漏りの修理をさせて頂いたお客様

→電話を繋いでくれた女性スタッフは

「私 帰ります」 薄情なヤツだが仕方ない

→夜の真っ暗な屋根の上に上がるので危ない

帰宅しているスタッフに電話する→出ない

(こんな時間の電話は良いお話しでない事は想像出来る)

→仕方ない家にいる息子に連絡して無理やり連れていく

→軽トラにシートと土のう袋を用意してお客様宅に向かう

到着するとお部屋の中にバケツが2つ

→これは大変だ→息子にライトで照らさせる

→シートを掛けて応急処置だが今は雨漏りを止める事

お客様「直ぐ来て頂き安心しました」

無事終了 21時30分

 

緊急連絡の日