lundii alba 'Cotia' OG  ルンディ アルバ 'コティア'のオリジナルです。

6号平鉢に約80輪咲いています。NS3.5センチ。

 

上からの写真。バックの選定を誤りました(@_@。

 

ルンディは秋の初めに新芽を出し、最低気温が20℃を切ってもぎりぎりまで外に置いて寒さに当て、

12月初旬に取り入れ、年明けから10℃以上保てる窓辺に置いたら 今頃咲いてきます。

余り寒さに当てず取り込んだり、室内の温度が高すぎたりすると花にならず葉芽になったりするので注意します。

 

自生地はブラジルの奥地~ボリビア東部~アルゼンチン北部。標高700~1000mまで。

英語で書かれた資料を見ると「道のわきには沼地があり苔むしたところ」「レプトテスも同じ所に育つ」とあります。

 

レプトテスは分かります。夏場も冬場も乾燥しないよう空中湿度を高めるようにしていますが、

それに比べればルンディは乾燥気味に育ててきました。

夏の置場は乾燥しないような環境づくりが必要かもしれません。

冬場も鉢内の水やりは控えめにするものの夜は周辺に霧を吹くなどの工夫が必要かもしれません。

 

ルンディの悩みは冬にバックの葉を落としやすいことです。

鉢への水やりが多いのか、風が足りないのか、温度が低いのか、それらのバランスが崩れているようです。

どうしたらいいのかなぁ~

 

 

 

 

1月26日表題の総会がありました。

その時、持ち寄られた作品の中からのご紹介です。

 

Paph.Pot of Gold 'Chie'  S氏

ポット オブ ゴールド {黄金色の壺} 。 まぶしいほどの黄色が視線を集めていました。

調べるとPacific Shamrock×armeniacumです。

なるほど、アルメニアカムかぁ!道理で!

 

Paph.Winston Charchill'Super Imd'  S氏

S氏はこんなのもお持ちくださいました。ウインストンチャーチル。

 

熱心な愛好家からは飽きられた感もあるようですが、堂々たる花容は褪せていません。

S氏いわく「この個体は今ではほとんど見ることがなくなった」

 

Masd.prodigiosa Koniger  M氏

マスデバリア プロティギオサ コニガー。自生地はペルーの2000mの雲霧林。周年開花とあります。

暖かい杏子色がとてもかわいいです。

M氏はディサも持ち来れており、こういう特異なランをいつも楽しませてくださいます。

おかげで展示品のバリエーションが広がります。

 

「自分の環境にあっているた゛けですよ」と謙遜されますが、、、、

 

JOSは一極集中でなく、各地域に支部が分散しています。JOSの強み、良さ、特徴がこんなところにも発揮されていると思います。

 

Bulb.lindleyanum  A氏

これも一般的にはお目にかかりにくいランですが、広島でも最近は見られるようになりました。

モヤモヤっとした青い花が何とも言えず栽培意欲を誘います(^^♪

左側にもたくさんの花が咲いているのですが、花の姿をお伝えしたくて、端折ってしまいました(T_T)/~~~

 

「パプアニューギニアの50%遮光の高温性」とされます。なんか難しそう($・・)/~~~

 

 

Bulb.nitidum  H氏

バルボ ニチダム。

これも最近は広島でも見るようになりましたが、これだけキリリとした花姿は初めて見せていただきました。

たいてい、ペダルがよじれたり反ったり、垂れたりします、、。

そのうえ、目を凝らしていただきたいのですが、これ2号鉢。

2花系3Bしか見えませんが、裏側にも蕾がついています。

最近のH氏 なんかすごい充実してます。

 

、、、と感心していたら、あとで審査コーナーへ運ばれていました(^^)/

 

C.coccinea(aurea×laraja)  H氏

これも2号鉢で5輪咲き!!

凄い!  どうしたらこんなに咲かせられるの?

 

C.Laurence Beauty'紅孔雀 '   I氏

ローレンセ ビューティ?でいいのかな

 

 I氏の作品。長くカトレアの新品種づくりに励んでおられます。

名前からして、ローレンセアナが半分使われているのは分かますが、相手は誰でしょ?

ソフロ系交配種にも似ていますが、、、

 

雑談の中で氏がポツリ。

「蘭をやめたら するこたぁ~なくなる」

 

C.trianae trilabera  'Marsha'  F氏

懐かしい花が並んでいました。

トリラベルもマーシャも懐かしい響きです。

 

「カトレアの花が少なくて、持ってくるのに躊躇しました」

との声にすかさず審査委員長から救いの声が出ました。

「去年の9月は気温が高くて、冬咲きのカトレアの花芽分化が悪かったなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大寒の候 とは名ばかり

今日の広島は16℃まで上がりました!

まるで春。

なんでも今年の広島の気温は宮崎県と同じレベルだそうです!

 

 

そんな中、アラオリファンの皆様。株は元気に冬を越していますか?

純真無垢な花容が好きで、10年くらい愛倍しています。

 

写真は数年前に岡山県の某ナーセリーから取り寄せた花で、

過去の開花写真です。

バラの花を思わせる品の良さ(^^♪、、、、と自画自賛?

きょうはその今の様子です。

 

少しずつ大きくなって今は3.5号鉢。

午前中だけ陽の当たる二階の空き部屋で、冬を越しています。

バックが少し弱り気味ですが、元気な根も伸びています。

 

去年の秋に出てきた新芽がスクスク育ってきました。

指で触ってみると、花芽も入っているようで(^^♪

うまくいけば2月末にも花が?

 

室温は暖房が効いているため、夜12℃昼間20℃程度。

このくらいだと根腐れの心配が少ないので、鉢の表面が乾かないよう水を与えます。

午前と午後に一回ずつ軽くシリンジ。

 

 

小さな新芽も覗いていて、あちこち根が伸びているのを見るのは嬉しいものです。

 

室内での越冬になるので、換気は欠かせません。

昼間だけでも窓を開け、同時に小型ファンで撹拌するようにしています。

ホントは夜も回したいのですが、故障などのトラブルが怖いので、昼間だけです。

 

アラオリの自生地はブラジルのバイア州。エスピレットサント州に近いところ。

海岸線から少し内陸に入ったところで、雨の多い熱帯雨林地帯。

気温は比較的高く、年間を通じて15℃~30℃の範囲。

中~高温性で、湿度の高いところです。

 

グーグルアースを開いて周辺をストリートビューしたりしますが、「熱帯雨林」という空気は伝わりません。

 

こんな蘭を、寒い冬があり蒸し暑い夏がある日本で育てるのは大変です。

(しかも温室を持たず)

そういいながらもなんとかアジャストさせてみたいものです。

好きだからできます。。これも趣味の世界です、、、よね(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

あっこっちでラン展が開催される季節になりました。

 

が、最近の我が家は低調です。じっと耐えてます(^^♪

(写真はアビリテイレッドとプミラ 'ブラックダイヤモンド'×セルフの過去の開花写真)

 

きょうはプミラ、プレスタンス、ダイアナたちの冬越しレポートです。

 

pumilaの未開化株。

根だけは旺盛で、冬の新芽も伸びています。

この新芽には花が咲きません。次の新芽に栄養補給する役目を果たします。

 

こんな新芽を見ていると花はなくとも元気が出ます。

 

我が家では、プミラの仲間は晩秋から冬の間が最も根が活動します。

逆に、夏場はほとんど動きません。

プミラを手掛けて10年は経ちますが、どうやらこれが一つのパターンのようです。

プミラの年間の生育適温は10℃~28℃と言われます。

我が家の冬越しは室内になりますが、最低気温は10℃くらい昼間の気温は18℃~20℃くらいです。

プミラにとって快適な温度なのかもしれません。

 

同じ仲間のpraestans。

秋の終わりから根も新芽も伸び始めはじめました。

「うまくいけば3月ごろに咲くよ!」と言わんばかりに。

おまけに手前だけでなく奥にも新芽が、、、(T_T)/~~~

 

dayanaも根は元気。

こちらも新芽が伸びていますが、pumila同様咲きません。

花はなくともやっぱりうれしい(^^♪

 

冬越しは①温度②日照③風。

我が家では室内で、暖房を効かせています。10℃~20℃程度。

日照は午前中少し当たる程度で、不足気味。

昼間だけ小型扇風機を回して風を送ります。

満足度70%です。

 

蛇足ながら、プミラは湿度は必要とするが、根の過湿は嫌います。

その為、コルク付けを多用しています。

その為、冬でも午前と午後のシリンジが欠かせません。

手間がかかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

旧ソフロニィテスのコクシネア。

普通は濃い赤色ですがご紹介しているのは黄色味の濃いキャロットカラーです。

 

可愛い花です!

「ブラジルの赤い宝石」 正にピッタリです。

 

自生地はブラジルのやや南部、リオデジャネイロ州~サンパウロ州の海岸山脈、標高1000m付近と言われます。

標高1000mと言えば多くのカトレアの標準的な標高ですが、

コクシネアはひどく暑さを嫌います。

 

それは、自生しているところの湿度がひどく高いからだと思います。

周辺は熱帯雨林で、強い光は当たらない。

午後には大西洋からの湿った風が吹き込み、たっぷりと湿度補給される。

気温も上がらず、年間を通じての温度帯は5℃~27℃の範囲と言われます。

こんな環境なので、日本で育てるのは楽ではないですよね。

 

もうひとつ気を付けていることがあります。

それは開花期の温度条件として一日の気温格差が10℃程度必要なのかな?という事。

 

ここ数年、冬を暖かくしたくて暖房を使っていますが、咲きません。

調べると夜間温度12℃あります。

加えて、日中はせいぜい18℃。

コクシネアにとって中途半端な温度帯という事でしょう。

今年は、夜は無加温のところで過ごしています。最低気温は確実に10℃未満。

 

故江尻光一氏は次のように表現されました。

「最低気温10℃でどうにか咲く。7℃くらいだと美しく咲く。」

改めてかみしめている言葉です。