lundii alba 'Cotia' OG  ルンディ アルバ 'コティア'のオリジナルです。

6号平鉢に約80輪咲いています。NS3.5センチ。

 

上からの写真。バックの選定を誤りました(@_@。

 

ルンディは秋の初めに新芽を出し、最低気温が20℃を切ってもぎりぎりまで外に置いて寒さに当て、

12月初旬に取り入れ、年明けから10℃以上保てる窓辺に置いたら 今頃咲いてきます。

余り寒さに当てず取り込んだり、室内の温度が高すぎたりすると花にならず葉芽になったりするので注意します。

 

自生地はブラジルの奥地~ボリビア東部~アルゼンチン北部。標高700~1000mまで。

英語で書かれた資料を見ると「道のわきには沼地があり苔むしたところ」「レプトテスも同じ所に育つ」とあります。

 

レプトテスは分かります。夏場も冬場も乾燥しないよう空中湿度を高めるようにしていますが、

それに比べればルンディは乾燥気味に育ててきました。

夏の置場は乾燥しないような環境づくりが必要かもしれません。

冬場も鉢内の水やりは控えめにするものの夜は周辺に霧を吹くなどの工夫が必要かもしれません。

 

ルンディの悩みは冬にバックの葉を落としやすいことです。

鉢への水やりが多いのか、風が足りないのか、温度が低いのか、それらのバランスが崩れているようです。

どうしたらいいのかなぁ~