お初にお目にかかりますワン | 太郎のひとりごと【太郎の独り言】

 

わんわんごきげんよう

 

 

わんわんゆずと申しますワン

 

 

犬はじめまして。太郎だワン

 

 

は~い照れゆずちゃんですよ~

 

 

ポメラニアンと柴犬のミックス犬だそうですニコニコ

 

 

まだ若そうですねウインク

 

 

昨日は車でメモリアルパークまで行きましたニヤリ

 

 

犬暑いので木陰がいいんだワン

 

 

あんよあしあと可愛いでしょラブ

 

 

あっという間に梅雨が明けて夏真っ盛りの太郎地方でございます。

皆様もどうぞご自愛くださいハート

 

今日は佃煮の日だそうです。

 

徳川家康の招きで、江戸に移住してきた森 孫右衛門をはじめとする漁民衆は、一丸となって江戸湾の干潟の一角に築島を築き、これが1646年に完成。

これを郷里の大阪・佃村にちなみ佃島と名付けました。

そして完成したこの佃島に、郷里・佃村の産土神の御神霊を祭祁した住吉神社が建立された日が、正保2年(1646年)6月29日で、この日の「二九」を「ツク」と語呂あわせをして、2003年(平成15年)に「佃煮の日」になったそうです。

 

なぜ森さんが徳川家康に招かれたかというと・・・・・

本能寺で信長が討たれたと知って、堺に陣取っていた徳川家康は、身の危険を感じ、岡崎城に逃げ戻ろうとしました。

しかし、既に光秀の手が回り退路を断たれ、やむなく逆方向に迂回して今の大阪・住吉区の神崎川にさしかかった折、渡る船がなく足止めに遭って困っていた時に、佃村(現在の西淀川区佃町)の庄屋「森 孫右衛門」とその配下の漁民たちが、舟とともに自身が備蓄していた小魚煮を道中食として差し出してくれたのだそうです。

日持ちが良く、体力維持にも効果を発揮した小魚煮のお陰で家康一行は、無事岡崎城に辿り着くことができました。

その恩義を忘れずに江戸幕府を開いた後、森 孫右衛門をはじめとした漁民を江戸に移住させ手厚く加護したのだとか。

 

夏は佃煮を食べて塩分補給するのもいいですねウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございました。

素敵な一日をお過ごしくださいキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

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