幼稚園や英語など
私と離れるのが嫌で体調不良になり神経質になり分離不安の気があると療育センターを勧められた続きです
先生からの電話では
以前は出来ていたことが
ここ最近出来ずに確認を何度もしてくるとの事で先生もアオイの神経質が気になっていました
以前は朝は泣いても
帰りの迎え時は笑顔もあり日中も楽しく過ごせる時間が多かったようですが
7月に入り朝の泣き具合は収まるどころかエスカレートし日中も何度も家に帰りたくてシクシク涙している様で
迎えに行っても目を赤く腫らし眉毛はダダ下がりで涙を流してる有様
息子は
大勢の子供が怖い
幼稚園の雰囲気が怖い
幼稚園がつまらないんだ
と度々訴えてきます
子供は素直に受け取りますから
なんとなく先生が厳しく感じたり
元気に遊ぶ子供たちの雰囲気が苦手だったりとあるのかもしれません
兄と歳が離れてるので1人っ子の様な感覚で育っているので兄弟がいたり大勢にもまれて逞しく育っていない環境もあると思います
やっぱり歳の近い兄弟がいるというのは成長の上でも良いのだろうと思いました
実際私は今回も姉に助けられたので
私の姉は以前にも記事にしましたが
人の心理や精神的な症状を改善すべく知識を様々な形で取り入れ?学んで?いて。
私は確実に姉のおかげで心身が元気になりました
そして今回も息子の話を少ししたところすぐに本が2冊送られてきて付箋もしてありました
不安障害を知るという本の中に
“子供を不安障害にしないためには”
という項目があり
とても理解が深まり
なるほどなぁと参考になっています
要素として分かったこと
(もちろんこれが全て当てはまるわけではない)
⚫不安は遺伝あり
不安症の親が子育てすると自然とそういった環境で育てるので子供もなりやすいそう
私は昔から心配性でしたし
昨年には不安症の気があると診断を受けたわけで
息子がなるには要素は十分あったということ
潔癖症の親が子育てすれば子供も潔癖症になりやすい
DVをする方は自身もDVを受けていた
私もよく感じていましたが、何か近所でガラの悪い風な家族は何故か子供もそんな感じになる傾向…
簡単に言えば子は親と似る
⚫元々の性格もある
⚫過保護か批判的か
過保護もあったかもしれない
知らず知らずに
大きな視野で見守る大切さを知っていたはずなのに“危ないよ、こうだよ”口と手を先回りして出して
息子に失敗を学ばせなかったり
試行錯誤の場を奪っていたかも
子供は試行錯誤から学び成長すると
とても納得した
⚫個性は長所にも短所にも
不安で神経質→それも個性と捉える
個性はその環境で長所にも短所にもまだまだなり得るのだと
長所にしたければ「自己志向」「自己肯定感」を高める事が大事
自分は愛されている
自分は価値のある人間
自分に自信を持つ
なるほどなぁ〜と思うとともに
こういった事が分かりやすく文字に起こされていて、凄いなぁ助かった〜と
やる気も出ました!!
今の時代と姉に感謝!!
ただそういう環境を提供する実践するは
なかなか難しいことなのかもしれない
けど難しく考えず
ただ日々“大好きだよ〜”と伝え
楽しくそして大きな愛で見守る!
やっていたつもりだけどね💦
そして姉からのメッセージ
これが1番パンチがありました
“子供を治したい、と思うならまずは自分。とにかく自分。それが1番の近道”
だと言いました
息子を治したいならまずは私
私が心も身体も元気で育児に望む環境を作ること
了解!!
うん、なんか色々納得!!
そして気楽にいこう!!
頑張りすぎずに
何事もほどほどに
息子の不安が減り
体調が改善し
離れていても笑顔で過ごせる時間が増えるよう
親子でガンバロウ!!
あぁ、子育てって、やっぱり難しい(笑)
長男ほったらかしすぎてもダメ
次男かまいすぎてもダメ
母はまだまだ勉強中