「占わない占い師」が、カモワンタロットで人生に奇跡を起こす! ~烏庵ブログ~ -21ページ目

「占わない占い師」が、カモワンタロットで人生に奇跡を起こす! ~烏庵ブログ~

カモワンタロットリーダーある筆者が、
ふと思った事・感じた事を綴っていきます(´▽`)

『タロットは意識のCTスキャン』

カモワンタロットで宇宙意識に眼を開き、

ヨガ数秘学(Ho‘olokahi Numerology)で

自分だけの宇宙を確立する「コズミックセラピスト。」

 

シリウスへの案内人

カモワンタロットリーダー、

SORAヒプノシス・マスターヒプノセラピストの

烏庵・タロローグ健です☆

 

2025/11/1(土)は

奈良国立博物館へ第77回正倉院展を

見に行ってきました(^O^)/

正倉院は、毎年、秋に宝庫が御開封され、

宝物(ほうもつ)の点検が行われます。

 

その数は9000件とも言われ、

ごくごく一部を一般の人が見れるのが正倉院展。

何が出陳されるかは宮内庁の正倉院事務所が決めます。

また一度出陳したものは10年は出さないそうです。

 

なので、奈良国立博物館の方も

宮内庁から通知が来るまで知らないそうです。

 

◆実はあるものが見たくて毎年チェックしてたんです。

それがついに今年13年ぶりに出るんです!

そう、社会の教科書に出てくる超有名な

「瑠璃坏」(るりのつき)です!!

瑠璃坏 正倉院展 ポスター

中々じっさいに見れる御縁がなくて、

今回はようやくはじめてお目にかかれそうです(´▽`)

 

やはり「瑠璃坏」は別格なのか

奈良国立博物館と登大路(のぼりおおじ)ホテルが

コラボした企画がすごすぎます。

正倉院展「瑠璃坏」と登大路ホテルコラボ企画

 

井上館長のトークショー、

そのあとは「瑠璃坏」の再現グラスで

ワインと特別コースのディナーを楽しみながら、

翌日は研究員の解説と共に正倉院展を見るという企画。

 

もちろん再現グラスは持って帰れます!

奈良国立博物館監修 「奈良ガラス工房」 川北成彦氏が制作。
瑠璃坏 再現グラス

 

特別価格だけあって、値段もお高い!
スイートルームご宿泊プラン(2名様1室)…… ¥540,000
スイートルームご宿泊プラン(1名様1室)…… ¥300,000
デラックスルームご宿泊プラン(2名様1室)…… ¥470,000
デラックスルームご宿泊プラン(1名様1室)…… ¥250,000

 

◆ほんとにすごい企画。

さすがに手が出せません。

というわけで国鉄と近鉄に乗って、いざ奈良へ。
多分、空海展ぶりかな。

 

近鉄奈良駅に着くと

あまりの人の多さにびっくりΣ( ̄□ ̄|||)

奈良ってこんなに人間いた!?

 

鹿もいっぱいいます。

奈良公園の鹿奈良公園の鹿、倒木と草地奈良の鹿、角のある子鹿

角切りされた鹿もいました。
この時期は発情期で荒々しくなるので、

対人や鹿同士の危害を避けるために角を切るのです。

 

僕は15時半の予約を取ってまして、

1時間ぐらい早く来て、先に図録を買って予習してました。

図録は1500円とは思えないほどの内容です(^O^)/

正倉院展「瑠璃坏」ポスター
 

時間になったのでいざ入場します。
正倉院展ポスターと瑠璃坏

 

◆展示の中から特に印象に残ったのを

図録の写真を撮ったものでご紹介。
多少の歪みは多めに見てね。

 

・木画紫檀双六局(もくがしたんのすごろくきょく)

木画紫檀双六局 正倉院展 宝物

聖武天皇のご遺愛品の双六盤でその装飾がすごいです。

当時の双六がどんなルールだったかは分かりませんが、

天皇も嗜むぐらい人気だったんですね

 

・双六頭(すごろくとう)象牙製

正倉院展 双六子 象牙製

双六で使うサイコロが象牙って…。

 

・双六子(すごろくし)

双六子 水晶・琥珀・瑠璃・黄熟香双六子:藍色、緑、黄緑のガラス

双六で使う駒。めっちゃ綺麗でした!
水晶や琥珀、ガラス製で、

これを双六盤の上において動かして遊ぶって、

ゲームを超えて盤上の星々というか宇宙を動かすみたい(≧▽≦)

特に注目したのが「藍色瑠璃双六子」

藍色瑠璃双六子と緑色の駒

青いのはアルカリ石灰ガラス製で、瑠璃坏と同じなんです。

瑠璃坏と同じ材質で作られたものを見れるって貴重(^^♪

これが瑠璃坏にも…って。想像が膨らむ~。

 

・黄熟香

黄熟香(蘭奢待)の展示物

蘭奢待(らんじゃたい)の名で知られる香木。

明治天皇や織田信長、足利義政が切り取ったあとがあります。

大きな香木ですごいなぁって見てました。

多分、今回の展示で一番人が多かったです。
みんな匂いが気になってたのかな?(笑)

 

・天平宝物筆 

天平宝物筆の先端と軸

東大寺の大仏開眼会で菩提僊那(ぼだいせんな)が

眼を入れたと伝わる筆です。

50センチを超える特大の筆で

あの毘盧遮那仏の大きさを考えると納得です。

 

この筆を見るだけで大仏開眼会の様子が伝わるようで

胸に来るものがありましたねぇ。

 

・桑木阮咸 (くわのきのげんかん )

桑木阮咸(くわのきのげんかん)楽器

4本の弦からなる楽器で、展示場所では

昭和時代に、この楽器を弾いた音源が流れてました(^O^)/
音が流れているだけでリアリティがありますね。

 

桑木阮咸(くわのきのげんかん)の装飾

真ん中には囲碁をしている3人の人物が描かれています。

分かりにくいけど、右の人の後ろには

矢を壺に目掛けて投げる遊びの投壷(とうこ)もあります。

 

投壷(とうこ)と専用の矢も展示されていたので、

色々つながって楽しい。

 

桑木阮咸(くわのきのげんかん )の2つの黒丸ぽいのを

近赤外線で見てみると、左は三本足の烏が、

右はうさぎとカエルが確認できます。

近赤外線画像:三本脚の鳥と樹下の兎

烏は太陽、うさぎは月の象徴ですよね。

そこにテンション上がってました!

 

・本事経 巻二 

正倉院展、瑠璃坏、仏教経典正倉院展 瑠璃坏と古文書

光明皇后発願の写経で亡き父母のために書写させたもの。

亡くなった御両親のために写経するなんて

それだけ佛教に傾倒していたのが分かりますね。
 

教科書だけでは見えない当時の様子が

時空を超えて伝わってくるのがたまらない。

 

・瑠璃坏(るりのつき)附 受座 

瑠璃坏 正倉院展 宝物

そう!これが見たかった!!

瑠璃坏が出たら見に行こうって、

ずっと恋焦がれていました。

 

前回から13年ぶりのお目見え。

「13」という数や、今回は第「77」回という数に

特別な何かを感じていた正倉院展。

 

瑠璃坏に付いている

下向きの円環の数は「22」って聞いて、

益々すごいって思いました\(^o^)/

 

この瑠璃坏は展示の一番最後の部屋にあるのです。

 

何度もショーケースの周りを回りながら

円環の数を数えてましたが、途中から「?」ってなってました。

 

この瑠璃坏の輝きは、

写真から想像していたものと全然違っていました。

 

青よりもロイヤルブルーに近い?
それでいてクリアなんです。

瑠璃色の中にクリアがあるというか

写真や言葉では感じ得ない色の「妙」がある。

 

本物を見るまでは、プラスチック製のレプリカとか

売ってくれててもいいのに、と思ってました。

それは間違いでした。そんな安いものじゃない。

僕は瑠璃坏を見て、この青さとクリアさは

魂の色』かもしれない。そう感じる気品がありました。

 

本当に見れて良かったです!

 

外に出ると、日も沈み、お月様(十三夜)が出ていました。

空の青さが瑠璃坏を彷彿させるようでした。

正倉院展ポスターと夜空

正倉院展の看板と十三夜の月

正倉院展は期間も短いし、全国を回る事もないので、

今回「瑠璃坏」を見れるご縁に恵まれて、本当に感謝です。
しっかりとハートに焼き付けて、おうちに帰りました☆

 

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全ては奇跡。

素晴らしすぎる奇跡に感謝です。

 

有難うございました。

合掌。

コズミック~☆

 

 

烏庵・タロローグ健