『タロットは意識のCTスキャン』
カモワンタロットで宇宙意識に眼を開き、
宇宙の数秘で魂中心の生き方を、
真我中心の生き方を紐解く「コズミックセラピスト。」
シリウスから来た宇宙創造主
カモワンタロットリーダー
SORAヒプノシス・マスターヒプノセラピストの
烏庵・タロローグ健です☆
実は書こう書こうと思って書いてなかった記事。
それは…
2024/7/20(土)は東京に行って来ました!
1か月前の話やん!!と盛大に突っ込みましょう(笑)
前日の19(金)に夜行バスで東京へ
(※ヨドバシ梅田タワー前バスターミナル 21:40発
横浜・東京行き キラキラ号128便 7,650円)
目的は2つ。ライブと美術館。
この記事は美術館のお話。
企画展が8/25(日)までなので、それまでにあげたい。
行ってきたのは、東京・上野にある国立西洋美術館。
「内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙」
国立西洋美術館で中世の彩飾写本の
素晴らしい展示がやっていると知り、
僕の中では「中世=マルセイユタロット」というのがあって、
何かピンとくるものがあるから行ってみよう!
行くならライブで東京遠征する日にしようとなりました。
マルセイユタロットは中世の芸術だし、
彩飾写本についてはよく知らないけど、
これも中世の芸術なんだろうな~という感じです。
以下、参考動画です↓↓↓
◆そして遠征当日。やってきました、東京!上野って初めて。
上野と言えば「毒入りジャガイモの象」の話の印象かな。
(※詳しくは「かわいそうなぞう」で検索してみて)
上野駅から国立西洋美術館までは徒歩2分ぐらい。
入ると前庭があって、そこにはたくさんのブロンズ像が!
・オーギュスト・ロダン「カレーの市民」
・オーギュスト・ロダン「考える人」
・アントワーヌ・ブルーデル「弓をひくヘラクレス」
・オーギュスト・ロダン「地獄の門」
前庭からすごいんですけど…!
◆そして本館地下2階の企画展フロアへ。
なんと、ほとんどの展示が撮影OK!
後で図録を買ったら、全部載ってるだろうから、
簡単に写真撮っておこう~っと(^○^)
と思ったのが大間違いでした…。
後で図録を見本見て買ったけど、
全展示150強の5分の1ぐらいしか載ってなかった。ギャー!
でも、図録には写本の裏表が載ってます。
展示の際はどちらかの面しか見れないので、
数は少ないけど、そこは貴重です。
なので、とりあえず何点か撮った展示を載せます。
解説出来ないので、そこは感覚で(´▽`)
写真を撮った全部は載せられないけど、
大体の雰囲気を感じ取ってもらえれば。
写真では分からないけど、めっちゃ小さいものから、
めっちゃ大きい!と思うものまでバリエーションが豊富でした。
彩飾もすごく綺麗だし、始まりの文字を装飾して、
そこに絵も入れたりと、写本?これって写本!?って感じ。
これはアートだよ!
なので、写真を撮ったり、
じっくり見てたら、1~2時間はすぐです。
書いてる文字も読めたら、もっと色々分かるんだろうけど、
それよりも写本一つ一つの文字がきれいで、びっくりした。
他のもろもろの感想とかもるけど、それは後編で。
写本展、8/25(日)が最終日なので、まだ間に合う。
駆け込むなら、今しかないです!
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全ては奇跡。
素晴らしすぎる奇跡に感謝です。
有難うございました。
合掌。
烏庵・タロローグ健