7/14(月)『マレフィセント』を観る。 | 「占わない占い師」が、カモワンタロットで人生に奇跡を起こす! ~烏庵ブログ~

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烏庵・タロローグ健です☆

2014/7/14(月)は
TOHO伊丹へ『マレフィセント』を
観に行って来ました~。


ディズニー映画の名作
『眠れる森の美女』に出て来る魔女、
マレフィセントにスポットを当てた映画です。

マレフィセント(MALEFICENT)とは、
悪意という意味であります。

名は体を表すと言うように
「悪意」という言葉そのものが
名前になっている彼女。

何故、彼女がオーロラ姫に
呪い(悪意)をかけるに至ったのか。

そこに隠された過去とは…。

マレフィセントそのものを
全く新しい角度から描いた意欲作。

「悪」とは。
「真実の愛」とは。

筆者自身は
『眠れる森の美女』という
お話を全く知らないのですが、
知らなくても楽しめました。

さて、マレフィセントが
物語の軸となる「呪い」を
プリンセス・オーロラにかけるのは
予告編を観て知っていました。

なんで16歳なんだろうって、
予告編を観ながら不思議に思ったものです。

その理由は物語を観ていけば
誰もが納得する明快な理由があります。

タロットリーダーの性と申しましょうか、
16歳という事でタロットの「16」を
重ね合わせながら、物語を観ていきました。

タロットの「16」は
マルセイユでは「神の家」
ウエイトでは「塔」

前者は完成を、
後者は崩壊を表します。


「16」のカードの2つの側面。
「完成」と「崩壊」に沿わせて観ていくと
非常に面白いのであります。

そして、マレフィセントの呪い。
(※パンフレット参照)

「Before the sunsets on her sixteenth birthday…
she will prick her finger on the spindle of a spinning wheel
and fall into a sleep like death.

A sleep from which she will never awaken.

THE princess can be woken from her death sleep
but only by true love's kiss. 」

「16歳の誕生日の日没前に、
彼女は、糸車の針に指を刺して、
死のような眠りに落ちるだろう。

そして二度と目覚める事は無い。

死の眠りから、
目覚めさせる事が出来るのは
真実の愛のキスだけだ」

この呪いの下り、後半の救済部分は、
ある理由により付け加えられるわけですが、
その理由が何とも言えないのであります。

ここで糸車ときて、思い浮かぶのは、
タロットの「運命の輪」


カードの上部には剣が描かれており、
糸車の針もちゃんとあります。

正に因果は巡る事に対する隠喩であります。

オーロラ姫に呪いをかけつつも、
陰から、その成長を見守るマレフィセント。

出会い編の動画にあるように
オーロラ姫は、マレフィセントを
ゴッドマザーだと感じていたんですね


オーロラ姫を軸に描かれる
マレフィセントの2つの顔。

呪いをかけた悪意のマレフィセントと
オーロラ姫を見守るゴッドマザーのマレフィセント。


オーロラ姫なくして、マレフィセントなし。

オーロラ姫を演じたエル・ファニングさんは、
本当に素晴らしかったです。

そして、主演であり、
エグゼクティブプロデューサーでもある
アンジェリーナ・ジョリーさん。

その存在感、素晴らしかったです。
正にスクリーンに君臨する女王でした。

映画「マレフィセント」のテーマは、
多岐に渡ります。

因果応報。
それによって紡がれてゆく運命。
(タロットの運命の輪)

完成と崩壊。
(タロットの「16」)

罪障消滅。
悪行は、それを悔い、
善行によって昇華される。
(タロットの第2列)

と言った普遍的なテーマが散りばめられています。

「マレフィセント」
興味を持たれた方は是非。


有難うございました。
合掌。


タロローグ健