調子がエエ♪ | Tarokuma Radicon Development

調子がエエ♪

年に一回か二回、注文書が来る、某ナンチャラ重工さんの仕事。

 

毎度の事ながら、専用治具の製作から始まる真顔

形状は簡単やけど、樹脂加工では非常識な要求精度なんで、気温や材料lot毎の微妙な差を考えて、都度、数種類の保持具を造らんならんチーン
 
コレがまぁアホみたいに面倒臭いゲロー
 

でも、何か今回は調子が良くて・・・

まぁまぁ優秀ニヤニヤ

 

 

っちゅうても、まだ全工程の半分、前半クライマックスが終わっただけ滝汗

 

二、三日休ませて、加工応力が落ち着くのを待ってから、ベアリング圧入。

更にまた二、三日休ませて、圧入応力で微妙に変形するのが落ち着いてから、外径仕上げ加工。


全ての加工応力が落ち着いたら、最後の最後に検査。

ここが運命の分かれ道チーン

 


多分、納期には間に合うはず・・・