イケるやん!
多少の博打的要素は否めないものの、無いモノはどうにもならんので、試す以外の選択肢は無いのです
って事で、取り敢えず組んで並べてみる。
上が44サイズ。
下が46サイズ。
表記の通り、ドッグボーンのピン位置が2mm違う。
問題は車体に組んだ時のカップとピンの位置関係。
今まで使ってた46サイズだと、ほぼど真ん中
コレが44サイズだと、額面通り2mm外になるけど、可動域的には問題無さそう
目に見えてカップが摩耗してる訳ではないけど、接触箇所が2mmズレたフレッシュな位置になるから、結果オーライやと思われる
って事で、ユニバの件は44サイズを暫く使う事で一件落着
ついでに定期交換時期も過ぎてたんで、恒例の駆動系ベアリングもマルっと交換
所謂『セッティング変更』とか『仕様変更』の類いやったら、コースに行って実走行させながら一箇所ずつ変更するのが鉄則。
でもベアリングとユニバの交換なんて、良くなる事はあっても悪くなる要素はカケラも無いんで、現場(コース)で交換作業をせんでも大丈夫
尤も、良くなり過ぎて瞬間的に焦るのはよくある話
でも『機械として正しくなってる』&『すぐに慣れる』から問題無し
本音を言うと、駆動系のベアリング交換って、結果的にほぼ全バラになってまうんで、エアコンの効いた事務所で電話の鳴らない業務終了後に集中してやりたいねん