男前集団 -4ページ目

世界ミドル級チャンピオン村田諒太選手(南京OB22期生)試合決定!

昨日3月3日に村田諒太vsゴロフキンが発表されたことはご存知かと思います。

 

できる男前はすでにこんなカッコ良い写真↓を手に入れています。

きゃー                       @NAOKI FUKUDA

 

 

まぢか                       @NAOKI FUKUDA

 

 

よっ! 南京男前ランキング3位!!     @NAOKI FUKUDA

 

そんなことで、すでにいろんなところから連絡が入ってきますが、当方は村田選手のマネージャーじゃないので、面倒なことは頼まないでね。

 

しかし、ゴロフキン戦が決まって興奮しますね。

 

興奮のあまり奈良ボクシングジムの谷口会長(南京OB12期生)に電話したら、谷口会長も興奮してました。

 

村田、ゴロフキンがこう来たらこうしてこうやって、そうなるとこう来るからこうやるといけると思うぞ。

 

以上、これから忙しくなりそうです。

 

 

豪気!

3回目

やらなくてはならない。

 

今月3回目となるブログの更新を。。

 

ってか、今日で2月が終わりますね。

 

なんでこんなにブログの更新が滞っているのかを考えたら、やっぱり大人になって詰まらない人間になっている証拠なんだと思います。

 

大人を形容詞化(物事の性質をあらわす言葉)したのが「大人しい」ですから、そんな大人に面白味はありません。

 

ってことを考えたら、南京って大人げない人間が多いですから、やっぱり連中といると面白いです。

 

フォーマルなパーティーでも野次を飛ばしますし、絶対的な縦社会である体育会系なのに先輩に噛みつく奴もいますし、何より素養がないので持論と我流で話をしてきますから勉強になります。よくその歳までその考えで生きてこられたなと。。そういう人間ほど稼いでいたりしますから面白いです。。。

 

そんなことで、今年はどこかのタイミングで南京連中と会えることを願ってペンを置きます。

 

 

豪気!

2月9日

タイトルの2月9日ですが、当ブログに馴染みのない人ならレミオロメンの歌「3月9日」と間違えたのかなと思われるかもしれません。

 

ま、そんな人には僕の得意なローブローでイチモツを縮み上がらせてやりますが。

 

さて、そんなことで今日は武元先生のご命日にあたります。

 

2010年の今日お亡くなりになられたので、ちょうど12年前の~♪(虎舞竜の「ロード」風に)になりますね。

 

ってことで、冒頭から軽いことばかり書いていますが、今日ばかりはバカで行儀の悪い僕たちも少し神妙になってしまいます。※忘れている連中もいるでしょうが。自分も毎年覚えているわけではありませんが。。

 

僕(南京OB11期生)が武元先生に実際に指導を受けたのが1990年ごろになります。元世界チャンピオンの山中慎介氏(OB19期生)や現世界ミドル級チャンピオンの村田諒太選手(OB22期生)らは2000年あたりに指導を受けているということになりますね。

 

武元先生の教えは人によって捉えているところや、記憶していることが違うので一概に言えることはありませんが、それでも僕たちをボクサーとしてではなく、一人前の人間として巣立っていって欲しいと思ってくださっていたことは確かだと思います。

 

その証拠に、OBになったらどこでお会いしても「メシ食えてるか?」とか「働いているのか?」とかいつも心配して声をかけてくださいました。

 

この時代に受け入れ難い考えかもしれませんが、結局は「男」は働いてこそ一人前という思いがあり、僕らのことがいつまでも気になっていたんだと思います。バカですし。。

 

最近この歳になってふと思うことがあります。

 

武元先生は僕たちに何を伝えたかったのかなとか、何を引き継いでほしかったのかなとか。

 

我々人類が長い年月をかけて命を引き継いでいることは、宗教、科学問わず当たり前のことですね。

 

例えば、エイズにならない人は700年前にある村で猛威を奮ったペストで全滅寸前になったけど生き残った人たちの遺伝子が引き継がれていることが判っているそうです。要は700年後にその遺伝子が必要だったんですね。

 

発生生物学の岡田節人さんは「命はたった1回だけ生まれた」と言われており、その命を我々人類が引き継いでいて、それを仏教では「衆生本来仏なり」と呼び、神道では「八百万の神々」になるのだと思います。

 

この辺りを深堀すると長くなるのでやめときますが、引き継ぐとは、ひを継いでいくことと聞きました。

 

「ひ」とは、霊(ひ)であり、日(ひ)であると。

 

要は命を継いでいくことなんですね。

 

って宗教っぽいか。

 

僕たちは今、社会の一員として生活(生命活動)していますが、その中で武元先生から教わったことを実践していくことが、武元先生の想いを引き継いでいくことなんだと思います。

 

そんなことで、今日は一人でお酒を飲んで、武元先生の想いを感じてみます。

 

白目を剝きながら。。

 

 

豪気!

88年京都国体

先日、南京の後輩から↓の写真が届き、

武元先生(写真左から2人目)のピースがぎこちないとメッセージがありました。


たしかに。


右端の三浦国宏さんのピースは軽やかで板についていますが、武元先生のピースはカメラマンに「ピースしてください」と言われて、ホントは嫌というか今までピースしたことないけど言われたから仕方なくピースしたって感じですね。


ってか、この写真は1988年の京都国体ですね。


この翌年に西井先生が南京に来られ、8期生の方々が中心になって全国で初の団体優勝をされました。


そんなことで、最近、加藤先輩とお電話でお話ししました。


お元気そうでしたが、これからまだまだリハビリが続きますので、皆さんと会えるまでもう少しかかりますね。


加藤先輩、


ちゃーすど!



豪気!

中谷正義-ロマチェンコ戦が年間最高試合に

タイトルの記事をYahooニュースで見かけましたので、ちょっくら更新しとこうと思います。

 

記事についてはこちらをご覧ください⇒ボクシング「年間最高試合賞」

 

さて、コロナコロナが続いていますが、皆さんお変わりありませんでしょうか(人のことはあまり気にしていませんが)。

 

さて、先日東京へ行った際に中谷選手と食事しました(オミクロンで騒ぐ前だよ)。

 

その席に中谷選手と高校大学の同期・岡山氏がいたのですが、彼からとても良い話を聴きました。

 

その話をする前に、彼らは興国高校ボクシング部の同期で、その他には井岡一翔さんや宮崎亮さんというプロ世界王者もいます。

 

彼らの時代は高校ボクシング界で興国5人衆と呼ばれ、インターハイで団体優勝をしています。

※興国5人衆とは、井岡一翔、宮崎亮、上谷雄太、中谷正義、岡山翎洙とウィキペディアに書いてあった。

 

で、その岡山氏ですが、高校時代に他の4人が全国大会に行っても自信があって堂々としていたのに、自分はどうしても自信が持てずに、ビビってたというのです。

 

その岡山氏は近大ボクシング部が廃部になるやプロ入りし、国内だけでなく海外でも試合をしたり、トレーニングに励んでたりしたそうです。

 

その彼は現在、幼稚園で子ども達に指導をしている中で、気づいたことがあるといって以下の話をしてくれました。

 

それはある発表会でのこと。

 

その発表会のために子ども達は一生懸命に練習をするのですが、ある先生が「お父さん、お母さんが見に来てくれるから頑張れ!」と発破をかけると子ども達はとても緊張するのだそうです。

 

それを見ていた岡山氏が「お父さん、お母さんが見に来てくれるからありがとうって感謝しような」というと、子ども達はとてもリラックスして伸び伸び練習をするとのこと。

 

その話を聴いて感心していたら中谷選手が「海外でも戦ってきた、苦労を知ってる岡山やからそういうことが言えたんでしょうね」と教えてくれました。

 

・・

 

なんだ、このカッコよさは。

 

 

豪気!

永遠

最近、「諸行無常」という言葉が身に沁みます。

 

≪南京のために解説≫

諸行無常とは『平家物語』に出てくる文言で、すべてのものは移り変わり、永遠に変わらないものはないという意味。

 

ちなみに、病んでいません。

 

病んでいても自分では判りませんが。

 

酔っ払いと一緒かもしれません。

 

「俺は酔ってねー」と言っている人はたいてい酔ってますから。

 

さて、最近は人の死に接することが多く、自然と「諸行無常」という言葉に行きつくのですが、少し「死」について考えてみました。

 

たいていの人は「いつか必ず死ぬ」と分かっていると思いますが、でもそのいつかって急にきます。

 

だから誰かの「死」に接した時に、人は何も考えられなくなるのだと思います。

 

考えるって、たぶん過去か未来のことしか考えられなくて、今は感じるしかできないのだと思います。

 

従って「死」を考えられる時は、その「死」が他人事か、あるいは余命宣告を受けたりして少し猶予をもらった時に考えるのですが、でもそれって「生」が共にあるから「死」だけを考えることって難しいのではないかと思うのです。

 

結局、「死」ってその時が来た時に感じるしかできないもので、考えることができないのかなと。

 

そんなことで、冒頭に「諸行無常」と書きましたが、若い頃に付き合っていた彼女にプレゼントする際「永久不変の愛」とメッセージを添付して渡しましたが、その数日後に別れました。

 

 

豪気!

記憶

高校、大学とボクシングをやっていました。


その影響で、脳の海馬にダメージを受け記憶力が悪いのです。


と、仕事仲間や少し仲の良くなった取引先に伝えると、皆さん優しいから物覚えが悪いことを許してくださいます。


ただ、そんな記憶力の悪い自分でも、世界ミドル級チャンピオン村田諒太選手(南京OB22期生)の誕生日は覚えています。


そう、1月12日の今日です。


ふふ。


ホントは今でも部屋に貼っている↓のおかげですが。


↓よく見ると1/12のところに星印があります。


そんなことで、村田選手は幾つになったんでしょうか。


当方の11下ですから40歳ぐらいになってんのかな。



豪気!

2022

新年を迎えて幸せを満喫していましたが、なにか忘れている気がしていたらブログの存在を忘れていました。

 

こんなブログでも全国に5名の方が見ていることはリサーチ済みなので、その5名の方々のために更新することにします。

 

会社は1月4日からスタートしたのですが、翌日には西井先生がご来社くださいました。

 

西井先生とは言わずと知れた南京都高校ボクシング部の元コーチで、我らの恩師・武元先生の右腕として同校ボクシング部を差配された先生です。

 

その西井先生が来社された目的は、村田諒太後援会の特製はっぴの引き渡し。

ってことで、↑のはっぴを幾つかお渡ししました。

 

当日は西井先生がまだお休みということで、いろんなお話をお聴きすることができました。

 

現在は京都・朱雀高校でアスリート部の顧問をしておられ、昨年の近畿大会ではチャンピオンを育てられました。

 

お話を聴いていて感じたのですが、長年、武元先生をサポートし選手の育成に尽力されてきた西井先生ですから、選手の指導方針もロジカルで実践的です(特に西井先生は算数を教えておられるので、物事の考え方が合理的)。

 

そんなことで、ここで西井先生の指導法をお伝えしたいところですが、ここでの公開は差し控えます。

 

知りたい人は有料でお伝えしますね。

 

はっぴ代と引き換えに。。

 

 

豪気!

東へ

2021年もいよいよ押し詰まってきました。


そんななか、今年中に済ませておきたいことがあり、現在、東へ向かっています。


さて、今年一年はやはり新型コロナに翻弄されました。


世間では、コロナ禍においてオンライン、サステナブル、ダイバーシティなどといった言葉が喧伝されています。


なんでもかんでも横文字使いやがって。


ちなみに横文字は左脳が働くそうですね。


日本の文化である縦文字は右脳とのこと。


そんなことで、2022年もよろしくお願いします。


thank you!



豪気!

年賀状

カッコよくないですか?

 

今年も当社のスタッフが手伝ってくれました。

 

村田諒太後援会の会員様にお送りする年賀状ですが、ここにアップしたら会員さんが見てネタバレになると思われるかもしれませんが、いいんです。

 

さて、年賀状ですが、右半分に村田選手の右顔が写っています。

 

右顔というのは左脳のあらわれといわれ、外面(理性、仕事の顔)といわれていますが、さすが村田選手、凛々しい顔つきをしています。

 

逆に左側は右脳のあらわれですから、家庭での顔(感情、やさしさ)や私生活が出るといわれています。

 

そう見ると、村田選手の左右の顔って(右半分、左半分を隠して見てみると)違いますね。

 

誰でもそうか。

 

そんなことで、来年こそは村田選手の試合を観たいのと、パーティで会員さんとお会いしたいと願っています。

 

では、よいお年をお迎えください。

 

 

豪気!