「武元先生を偲ぶ会」レポートⅡ | 男前集団

「武元先生を偲ぶ会」レポートⅡ

昨日の続きだよ。

 

元ボクシング部コーチ西井一先生のスピーチです。

 

武元先生の右腕として、僕たちの兄貴分として仲を取り持ってくださいました。

 

武元先生同様、男気があって頑固な先生です。

 

OB会があるのも西井先生のおかげですし、

 

僕たちが3年間ボクシング部に在籍できたのも、西井先生の細やかで、

 

細やかすぎて見えない(表に出ない)差配のおかげです。

 

 

 

なんで2枚もあんねん。

 

 

 

大阪朝高ボクシング部元監督の梁先生のスピーチです。

 

大阪朝高は僕たちの2つ下(1994年ぐらいかな)から全国大会に出場できるようになりました。

 

ただ、それまでも日朝対抗戦や練習試合などで戦うことがありましたが、とにかく“強い”集団でした。

 

近大の後輩、張からその練習法を聞いたことがありますが、とにかく基本の反復だったそうです。

 

梁先生からは、武元先生との絆を感じるお話を頂戴しました。ありがとうございます。

 

 

 

近大ボクシング部総監督の澤谷先輩からもスピーチをいただきました。

 

近大ボクシング部が廃部になり、いかにして復部を遂げ、

 

現在の若い選手たちを指導されているのかを、熱く語ってくださいました。

 

参加者の方からは、「とても良い話を聞いた」というお声もいただきました。

 

 

 

桶川真郎(OB11期生)のお父さん。

 

いつも通り野次ばかりの中、昔話をしてくださいました。

 

 

 

角度を変えて。

 

 

 

世界チャンプ山中慎介(OB19期生)と130の嫁。

 

成ちゃん、こんな写真は要らないよ。

 

 

 

五輪金メダリスト村田諒大(OB22期生)と130の嫁。

 

だーかーらー。

 

 

 

OB現役プロボクサーの紹介。

左から、

プロ入り7連勝中(3KO)の幾田颯(OB33期生)

前日本チャンプ大森将平(OB29期生)

WBOアジアチャンプ向井寛史(OB22期生)

ミドル級世界ランカー村田諒大(OB22期生)

世界チャンプ山中慎介(OB19期生)

 

 

 

山中慎介のスピーチ

 

武元先生にサウスポーにしてもらった。でも右に戻した。でもサウスポーにされた。

 

また右に戻して、何してるんだよと言われ、、、

 

という話を聞いたのは5回目。

 

 

 

村田諒大のスピーチ

 

絆というのは糸に半分と書きます。糸より大きいとそれはしがらみになる。

 

あと、糸ようじも細い方が歯と歯の間のゴミが取れやすいとか話してました。

 

 

 

向井寛史のスピーチ

 

今日、丸ボーズにしてきました。武元先生はボーズが嫌いにクセによく選手をボーズにしてました。

 

続く。

 

 

豪気!