6/20(木) 18:12 Yahoo!ニュース 時事通信社
2025年大阪・関西万博で自前のパビリオンを建設する予定だったアルゼンチンが撤退することが20日、分かった。
外務省が同日までに、ホームページに掲載する参加国リストから同国を削除した。
関係者によると、インフレによる国内の財政悪化を理由に辞退するとの連絡があった。自前のパビリオンを予定していた参加国の撤退はメキシコ、ロシアに続き3カ国目。
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ロシアとウクライナが戦争を始めた時点で参加予定国の財政は逼迫する事が予見されて居た。其れを喝破出来なかった日本政府に大きな非がある。
今や人類其の物が2040年と言われるシンギュラリティの前に危急存亡の秋である。
其れは未来に向けて無限に発展すると予見された1970年の大阪万博と比較して雲泥の差である。
此れでは万博に勝手に予算を投じられた国民の丸損である。他国なら暴動やデモで国会議事堂が十重二十重に包囲され、外部からの襲撃に怯える筈の国会議員も自民、維新の会、公明を中心に多数存在する筈である。