土曜日 快晴

午前中に 森の活動があった




先週の会議で 決められていた 「やること」は

「しめ縄飾りつくり」 だった


私は しめ縄の作り方は 知らない

伝統的な 手の使い方とか・・ まったくわからないのだけど

とにかく この森で 

何かを 子どもらにさせる時は

私が担当になってしまっているので

当日の朝 ネットで作り方を 見直してから 現地へ・・・


どんぐりに寄り

そこらに放置してある きれいめな藁を わらっと担ぎ

まず 試作品を 急いで作る


基本の手の使い方は さっぱりわからないので

ネットに載っていた画像の向きに

わらをなっていく・・


んーと

でもなんとか できたんだよ




テキトーな所も 随所にあるのだけど

見た目としては 結構 いいものになった


その後

隊員の子どもたちに 

わらがくるっとなる方向などを 言葉で伝えながらながら 

大人とペアになってもらい 作っていってもらった





これ 子どもたちの作品

結構なものでしょ すごいでしょ?


まったく準備らしき準備も

期待も・・ しないで臨んだのに

こんな素敵なものが できてしまった


けど

こうやって 「すごーい!! ものすごくいいものができたね!!」 って

一緒に 喜べることって 

とても大事なんだよね


ほんとに 「すごい」 と その場で 思うこと

ほんとに びっくりすること

ほんとに 感動すること


という 生の体験は

受ける側には 必ず伝わるんだ


だから この日いた 隊員の子たちは

とても 得意な気持で 

このしめ飾りを 持ち帰ったと思うよ

そして 実際 

お家でも 褒めてもらえたと思う


「教える」 側 に 立たねばならない場合

常に 「上から」 というスタンスは

受ける側の 高揚を

半減以下にさせる可能性が 大きい


「教える」 側に 立つという認識すら

おぼろげなまま

無防備に 感動できるような

アホっぽいスタンスで居ることが

私も 子どもらも いい気持で居られることの

ひとつの条件のような 気もしている


            ペタしてね

野郎たちが 

今まであった手作りの棚を きちんと整備して

武器庫を 作った


そこには ポクから 代々受け継がれている

仙人の杖が ちゃんと乗せられていた




この杖は 確か 家族でどこかに行ったときに

ポクが 川か海で拾った 流木だったと思う

それを先を削ってとがらせて ヤスリで磨いたもの


ポクが居る間は

ずっと ポクの宝物だった


だから この杖を受け継いだ子

(単に これを大事にすると決めた子) には

ポクが撮った この写真を 渡すようにしている




2010年 10月


ただの杖ではないんだよ

それを 表現するための 1枚


それを渡したら 新しい継承者の彼は

この杖を 大切に扱うようになった




そんな宝物を 抱えて

わらケ原では 今日も合戦が 行われている





合戦の合間に

左利きのちびちゃんのために

ベーゴマのひもを まきに来てくれる野郎


いろんなこと めんどくさがるくせに

意外と そういうことはしてくれんだね

ふふふ





この一画では 

別のちびちゃんが パイプをソリがわりにして

サンタさんに なっていた


姉ちゃんは サンタに呼ばれても

すぐ返事できるように

わざわざ すぐ後ろで 灯篭を作ってるんだ


素敵な 距離感

素敵な 心の通い具合





とても小さなこと なんだけどね


けど それらには

奥行があり

言葉と 言葉の間にある 温かい余韻のような

素敵な空気感が 漂っているんだよ


               ペタしてね

今朝起きたら

お手紙が届いていた





なんと しばらく音信不通になってしまったと 思っていた

ハゴロモさんからだった


びっくり

そして すごく嬉しい


私のアメブロの友達は

どんぐりまで わざわざ来てくださった方も たくさんいるし

こうやって お手紙やメール等で

励まし続けてくれる 温かいお友達が居るのです


本当に 本当にありがたい


そしてその内容は

「この新聞記事を読んだら とこちゃんを思い出した」

というものでした


新聞記事を読んで 涙する予定などなかったのに

読み終えて 泣いてしまいました


この記事を読んで

私を思い出し 手紙をくれたハゴロモさんに

心から感謝


私は こうやって

空間を越えて 支えてもらっているんですね

がんばらねばなりません



ハゴロモさんに 元気をもらって

今日は どんぐり野郎がいる小学校に

「身近な木とのかかわり方」 という内容で

講義をしにいってきた



 


内容が盛りだくさんなので

昨日 家でポクに聞いてもらいながら

時間内に収まるよう リハーサルをしてから臨んだ


だから 時間も 慌てることなく

伝えたいことを 伝えることができた


なんと 30人弱のうち

どんぐりに一度でも 足を運んだことがある人は

手をあげてもらったら 8割


一度来ただけだと 

私は顔も名前も 憶えてはない

それでも あの場に ちゃんと来たことがある子が

そんなにたくさんいるんだね

ちょっと びっくり





メインにしていた 木当てクイズは 

五感の中の

触覚 視覚を フルに使って 答えを書いてね

と 伝えた


それでも 嗅覚も 駆使している子が何人か





知識を 詰め込むことと

五感を 使って 「感じる」 ことで受け取る情報は

まったく別物なのですよ  と 伝えた


先生に あとで伺ったところ

「こんなに集中して 子どもたちが授業を聞くことは

 普段ないです」  とのこと


そして 

ものすごーく 楽しみにしてくれていたんだって


どんぐり野郎には

普段のどんぐりの時間から 事前に

 「手に触れたものを お宝に変身させる術」 の

伏線を張っておいたから

きっと 他の子たちとは違った

プレミアムな時間が 味わえたのではないかと思う


「俺らは そんな機会に 恵まれすぎている」

と どうしたって思えたはず


のちに

メールにて 「どうだったって? 」 と

野郎たちの母に聞いたけど

「クイズが楽しかった 木に触れてよかった」 

という 誰でも思いそうな・・シンプルな感じの言葉しか 

返っては来なかった・・・


けど 言葉に発しなくても 

何かしらかのプレミアムな気持ちを 

感じてくれていたらそれで充分


そんな風に 感じてくれてたんじゃないかなぁぁぁ 

と 思えるような

イキイキとした 表情が 見受けられたことは

間違いないです


授業の後

校長先生と しばらくの時間 お話しました


すぐに伝えることが なかなかできない

「どんぐり」 というところを

手短に 質問に答える形で説明し

なんとなーくなら わかってくれた・・ ?


そして 「こいつ、なにかに利用できんじゃないか??」

と 思われたような感じでもあります


図工の製作に

織り染めや 灯篭を 使いたい・・ ような

そんな話をされました


「利用される」 だけじゃ

私は ちょっと違うんだけどなー

と 思ってしまった私は ひねくれてる?


けれど 今日は

とりあえず 

どんぐり野郎が プレミアムな気持ちになれたであろうという

想像のもとで

満足しておきましょう


いろいろ 欲張っちゃいけません


何事も 

ゆっくりと 地道な流れの中に

あるのですから


           ペタしてね










どんぐりハウスの地面に 無数の足跡

これ実物より 拡大しているよ




あちこちに たくさんある足跡


たくさん居るのかな? ねずみさん

ぜひ肉眼で 観たいよね

観察するだけで わくわくすると思う 


その場に 居合わせても

ねずみさんに 違和感を抱かれないくらい

場に馴染める存在で あれたらいいのに


野生の生き物に 違和感を持たれない

在り方 ・・・


うーん 目指すところが

普通じゃないよねぇ


笑える





晴れていたので もみじ撮影を 

リベンジしてみたけど

落ち葉は やはり あまりきれいに撮れない・・・


けどね

ハッ と きれいだと思った瞬間に 撮るのじゃなきゃ

違うんだとおもう


綺麗な写真を 撮りたいという 目的をもって

その場に向かうのとは 

違ったものになるんじゃないかな


その辺は 微妙な差だが

野生に 馴染みたい人間としては 

こだわりたいところ


最近 野郎の間では

my木刀を 大切にリメイクする・・・ という風潮が現れた





もともと持っていた 木刀を

さらに削ったり ヤスリで磨いたりして

お宝度を アップさせている


明日

彼らの学校に 「身近な木とのかかわり方」 の

講義をしにいってくる


まさに タイムリーに 伝えたいことの土台が

彼らの中に 腰を据えている


「今 俺たちが 触れている木」 に対し

「俺たちは どう在るべきなのか」


それを 考えてもらえる内容


45分という ものすごく短い時間だけど

精一杯 メッセージを 送ってこようと思う


何人 それを受け取り

何人 それを温めるか・・・


たくさんの可能性の湖に

ポーンと 石を投げ込む


割と リラックスした気持ちで

臨める自分を ありがたく思う


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いよいよ クリスマス会の準備に

勢いがついてきた


ちゅうか 勢いつけなきゃ 終わらない状況になってきた


どんぐり畑


毎年 全員プレゼントは 何かしらかあげている

今年は 一昨年以前と同様 ベーゴマ


ひもをセットであげるんだけど

このひもが・・・ 厄介なんだよね


買うときは このダマがついてない ただのひも


38個 ダマを作るのに 1時間半かかってしまった

意外な時間のロス・・・



どんぐり畑


慌てて 午後 どんぐりに向かい

今度は クリスマスにともす 灯篭の準備


台の部分は 杉コースターの余り

棒は ホームセンターで買った 「ホワイトポプラ」という 軽い材

棒部分は 彼らにテキトーに切らすと 収拾がつかないので

家で 切って持参した



どんぐり畑


いつも通っている野郎たちは

自分で 組み立てるけど

いつも来ない子たちの分は 私が作っておく


当日 和紙を貼って 出来上がり


12月24日 17時点灯するので

「自然とともにある生き方」 に

ご賛同のみなさん


よかったら 御一緒に 

祈りを込めて 灯りをともしてくださいね


どんぐり畑

(画像は 2012年のクリスマス会)



どんぐりには もみじが一本生えているんだ

狭山の 姉の家の前のもみじの子ども

ずいぶん大きくなった


どんぐり畑



落ち葉が はっとするほど きれいだった


気づいたのが もう薄暗くなってから

美しく 撮ることができなかった

明日 早い時間に 挑戦しよう



どんぐり畑


ちびちゃんは いろんな色の葉っぱが気に入り

しきりに 眺めて 拾って

水たまりに浮かべて 遊んでた


和歌になりそうな 情景


どんぐり畑



野郎たちは

暗くなりかけた空の元

異年齢で じゃれあって遊ぶ


寒いし 暗いし

決して 環境的に うきうきするようなものではないのだけど

目に入ってくる情景は

心温まるもので

うまく写真に収められないのが 惜しくなる


この時期は 非常に慌ただしいのだけど

一番好きなんです


過ぎちゃうのもったいないなぁ


けど 忙しいから

すぐ 明日 明後日 来週が来ちゃう


           ペタしてね