人間がその瞬間ごとに
受けとることのできる五感情報は
なんてちっぽけなんだろう
要するに
理解しているはずの 自分を取り巻く世界など
ほとんど記憶やイメージによるもの
なるほど
人がこの想念により
いかに左右されるかがわかる
実際に地面に両手を広げ
一人で立ったとき
受けとる感触はどんなだろう?
実際に触れる空気、風、匂い
聞こえる音、見える光景以外は
全てイメージ
ならばいかに
善良で前向きなイメージで
自分が身をおく世界を解釈するかが大事
宗教は
その解釈方法を用意してくれている
宗教をもたない輩は
どうしたらよいのだ?
自由にイメージしてごらんよ
自由って、時々キツいけどね
自由に自分を取り巻く世界を
解釈してごらん
孤独にイメージすることで
自己中にならないように
孤独である故に
寂しさで卑屈にならないように
感謝で世界が 満ちていくように
宗教を開くには
万人に通じるような 教典を持たねばならないけど
独自のイメージなんか
そんな責任取らなくていいんだよ
自分だけに適用できる宗教
万物が神であり 万物に感謝できるという
まあるい世界の宗教
開祖になれるかな?
なれるだけの力量が 自分にはあるかな?
感謝と優しさで構成された
自分自身がイメージした世界は
驚くほど 行く道を変化させるはず
外界と触れる「面」は
別の物質になったかのように変化し
実際に起きる出来事まで
変わっていくのだろう
私のちっぽけな脳ミソと感性で
どこまでイメージできるだろ
時々
両手を広げ
ただひとり地面に立ってみようと思う
こんな風にか ??