春だ、桜だ、お花見だ、旅行だ、観光だetcと世間は騒がしいが…………。
旅行や観光には縁がなくなった私だが、畑には菜の花が咲き、花畑の一角の1本植えたソメイヨシノが咲いてくれている。
妻が菜の花と桜の花を水盤に生けてくれて桜の花見。まだ腕ほどの太さにしかなっていない桜だが、それでも「咲き誇る」といった感じで頑張って咲いている。気候を感じ取ってつぼみを付け、つぼみを膨らませ、花開く。いやはや、あらためて自然の力はすごいなあ。水盤に活けてからも一層大きく花開いたりなんぞして、一層艶(アデ)やかに。
← 中央が「ソメイヨシノ」。私が苗を買ってきて植えて育てました。まだ腕ほどの太さの幹ですが、精一杯がんばって咲いてくれていて眼にも鮮やかです。右下は「ゆきやなぎ」で、真っ白な小花が密集していて、これまたいい風情(フゼイ)です。ちなみに、桜の手前の緑色の大きな葉っぱはビワの木です。娘が子供の時に食べたビワの種を自分で植えたのが勝手に育ってこうなりました。大きくならないように年に1度は剪定(センテイ)しますが、葉っぱは捨てないで洗って天日乾燥させて「琵琶の葉茶」にして飲んだりしています。
下の写真は菜の花です。
菜の花は普通は「菜種」の花ですが、私の畑の菜の花は「チンゲンサイ」の花です。大根の花は白いけれど、白菜やキャベツやチンゲンサイと言った葉物野菜は大概が黄色のようです。全くの私見ですが、他の花を見ても「黄色」の花が他の色の花より丈夫なように思えます。菊なども黄色の菊が一番強い(育てやすい)ように思います。
← チンゲンサイの菜の花です。菜の花畑にしたいところですが一畝(ウネ)だけです。冬に食べるつもりのチンゲンサイがあまり食べずに放置していたために花が咲いてしまいましたが、妻は結構玄関などの生け花に有効利用してくれています。残ったものは種を取って、来期は空き地にでも蒔(マ)いて菜の花畑でも作りましょうか。
旅・観光には出かけずとも、これはこれでなかなかに愉快な気分です。「花咲かじいさん」にでもなろうかな(*^o^*)。
…… それではまた。ごきげんよう。
追記: 畑ではジャガイモ植えが終わって、里芋を植えました。今は、ブロッコリーやほうれん草、キャベツを収穫しています。野菜は殆ど自作で十二分で、野菜やお米の値上がり報道はありがたいことに余所事(ヨソゴト)です。これから、更にキャベツ、ブロッコリー、小松菜、アスパラの栽培です。空豆とタマネギとニンニクと人参はもうしばらくしたら収穫です。
あとは、キュウリ、なす、ピーマンなどの夏の実野菜の苗植えも待っています。春は農家にとっても一番の繁忙期です。さあ、美味しい野菜を作るぞー(*^o^*)。