久しぶりに雲海に浮かぶ「天空の城・竹田城跡」を見てきました。筆舌に尽くしがたしΣ(・□・;) | 太郎椎茸のブログ

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 朝起きて外を眺めれば周り中が朝霧に包まれて……… 「うん、こりゃあ雲海に浮かぶ竹田城跡が拝めそうだ」と早々に朝食を済ませて妻と車に。

 

 まずは藤和峠にあるという撮影スポットに向かって車を走らせる……… と先着者は一名のみで邪魔にならずに見物・撮影ができると一安心。車から降りて見ると、目線のほぼ水平の先に雲海に浮かぶ竹田城跡を見ることができて、しかも正面から朝日が射していて逆光に映える竹田城が筆舌に尽くしがたい荘厳な感じで見とれてしまった。

 

   ← 藤和峠から竹田城跡を望む。画面真ん中が竹田城跡。左上に朝日。もっとくっきり、鮮やかなのだが、上手く写せなかった。

 

 これならば朝来山の展望台に行けば逆方向からの竹田城も見ることができるに違いないと欲が出て、朝来山に向かった。

 展望台近くの駐車場に向かって登っていくと、すでに見終わって降りてくる多くの対向車に出会った。駐車場に着くとほとんど満車で、ざっと見ると北は仙台から南は福岡ナンバーの車まで各地からの来訪者があって、今更ながらになかなかの観光地になっていた。

 案内所で一人300円の整備協力金を払って登山道を展望台目指して上っていくと、すれ違う人々も老若男女から外国人まで多種多彩な人々が。足元を見るとほとんどの人が登山靴などちゃんとした装備。ということは、旅のついでに立ち寄ったというよりも、ここが目的地の一つになっているということだろう。

 われわれも息を切らしながら足元に注意して第5展望台、第4展望台、第3展望台と一つ一つ上の展望台を目指したが、お目当ての竹田城跡は朝霧に覆われて全く姿を見せてくれない。

    ← この方向に竹田城跡が望めるはずなのだが、霧で全く何も見えない。

 

 目前の霧が晴れて雲海に浮かぶ城跡を見ることができるにはまだだいぶ待たねばならないか、それなら諦めて帰ろうかとも思案しながら妻と相談して、せっかくの機会だから一番上の第1展望台まで頑張って登れば見ることができるかもしれないと頑張って登ることに。すれ違った降りてきた方に尋ねると、奇麗に見ることができたと満足げな答えが。それに元気づけられて登っていくと、愛宕神社の祠(ホコラ)のところでカメラを構えている数名の人が。そこで立ち止まって目を向けると、雲海に浮かぶ竹田城跡が目の前に開けて見ることができた。雲海に浮かぶ竹田城跡を「天空の城」として一躍全国に知らしめたアマチュアカメラマンの吉田利栄氏の代表的な写真と同様の景色を見ることができた。

 

   ← 愛宕神社の祠。

 

         ← 雲海に浮かぶ竹田城跡。この写真は私のちゃちなカメラにしてはなかなか良く撮れていると自己満足。カメラや腕ではなく被写体がよいからでしょう。

 背後の山が大蔵部山で、その山麓に我が家がある。この雲海は円山川の川霧によるものだが、私の原木シイタケもこの霧を浴びて発生・成長するため、ブランド名を「天空の城霧しいたけ」としています。

 

 なんとか目的達成し、満足して下山途中に「夫婦親愛の岩」(下の画像)に立ち寄って帰宅した次第。

    

 

 

 朝来山は春は「但馬吉野」とも呼ばれる桜の名所”立雲峡”で有名であったが、最近は秋から冬にかけての雲海に浮かぶ天空の城・竹田城を臨む観光の名所・写真撮影のスポットとして有名になってきた。同じ地域に住みながら「灯台下(モト)暗し」で足が遠のいていたが、久しぶりに足を向けることができて感動した次第。

 

 私たちは竹田城跡の背後にそびえる大蔵部山の山すそに居住して、趣味程度の農業や原木シイタケ栽培をしながら定年退職後の生活を送っている。そのシイタケ販売のブランドのラベルに先述の吉田利栄氏の雲海に浮かぶ天空の城・竹田城跡の写真を借用させていただいている。ちなみに、シイタケのブランドは「天空の城霧しいたけ」としています。

 

 久々に登山道を登り下りしたために膝、足首、ふくらはぎ、腰etcと痛くて、数日はおとなしくしていなければならないでしょう。……… ごきげんよう。