久しぶりに神戸に行って、暇な時間があって、見るとはなしに町行く人々を見ていて「おや?」と思ったこと。
女性の服装について。
なにか、「男はズボン、女はスカート」なんて何となく思っていましたが……。おやおや、いわゆるスカート姿が激減しているではないか。フレアースカート、タイトスカートなどと女性と言えばスカートのイメージを勝手に持っていたのだが、今やスカートと言えば生徒・学生の制服かビジネススーツくらいのもので、ほとんどの女性がズボンというかパンツ姿が圧倒的になっていた。それとともに履き物もハイヒールなども見かけなくなって、スポーツシューズ、ウオーキングシューズ、いわゆるスニーカーが増えてきている。へぇ~!
この変化は、どこから来ているのか。
働く女性が一般的になって、女性が活動的になったからなのだろうなあと感じました。男は男らしく、女は女らしくといった社会通念が大きく変化してきた結果なのだろうと。男・女という性差よりも「人間」としてトータルに見ていく、評価していく社会に変わってきたのだなあと、それが服装にも如実に表れてきているのだと、フッと感じた次第です。
明治維新の際の男性のちょんまげから断髪に、大正期の女性の髷(マゲ)から洋髪への変化・和装から洋髪の普及ほどではありませんが、社会の変化が人の生き方の変化に繋がり、生き方の変化が服装などの変化に現れてくるのだなあと、暇つぶしをしながら考えていました。
何というほどのこともない感想でした。そこから、「男らしさ、女らしさって何だろう」と考え始めましたが、これは簡単には片付きそうもないので中断して……… ごきげんよう。