あまりに個人的な内容のブログで、私と家族にとっては難儀なことですが、それ以外の方々にとってはどうでもよい内容でお読み頂く価値もなし、です。ご勘弁を。
7月に人間ドックに行った。毎年ドックに行っているが今年は再検査などを必要とする症状が沢山できた。そのうち①心房細動による不整脈と②赤血球と白血球と血小板のどれもが平常の最低限を割っていた との2点が特に問題であった。
①の不整脈は心房内に血栓ができやすく、それが脳に飛んで血管に詰まると脳血栓・脳梗塞になり最悪の場合は死亡するとのこと。そこで、かかりつけ医の所に行って診察を受け血液をさらさらにして血栓ができにくくする薬を処方して頂いた。②は自己判断で放置していた。
しかし、上記①の脈の乱れは横になっているときも実感し気持ち悪いので循環器内科の不整脈専門医の診断を受けることとした。また②の血球や血小板の減少も(白血球は以前から少なかったが)今までのドックでは少なかったことはなく今回になってからなので、なにか造血機能に欠陥ができたのではと心配になって、これも血液内科の専門医の診察を受けた。
その結果、不整脈の方は心臓カテーテルアブレーションを施術して頂く方向で様々な検査を受けることとなった。血液の方は再血液検査によって骨髄液の採取・検査⇒ 診断・治療 の方向で治療を進めることとなった。
60歳で退職後にも第2の職場で7年間勤務し、退職後は農林業専門で日々を生きている。
長く入退院を繰り返していた妻は前回の4回目の手術によって最悪の状況を脱して徐々に回復傾向にある。最愛の一人娘は2人の娘を授かって幸せな生活を送っている。夫としても父親としてもほぼ責任は果たしたと思う。突出して優秀な仕事人ではなかったが、一所懸命誠実に働いたと自認できているし、自分に恥ずかしい人生ではなかったし、後悔はない。有り難いことに、今までの人生で思うようにいかないことや嫌なことでもやらざるを得ないことや不愉快なことも多くあったが、自分が「不幸」だと思ったことは一度もなかった。幸せな人生であった。従って、いわばこの世にさほどの未練はない。
強いて言えば、一度は無農薬・有機肥料の<冬季湛水不耕起栽培>の稲作に取り組んでみたかったし、今栽培している椎茸を石川県の生椎茸のブランド「のと手まり」ほどの価値の高い椎茸を栽培し消費者に食べて頂きたいと言った思いもある。しかし、稲作にしろ高品質の椎茸栽培にしろ、私が取り組めるのはせいぜい80歳までで、あと10年間である。それを考えるとそこまでの設備投資をするバクチは打てないから諦めざるを得ない。
それらから考えると、この世にしがみついて生きていたいほどの執着はない。いつお召しがあろうと受け入れたい。
ただし、痛い思いや苦しい思いはできれば避けたい。世に言う「ピンピンコロリ」を希望する高齢者の思いが身にしみて同意できるようになった。しかし、「ピンピンコロリ」といけるかどうかは何の保障もない。これこそが今の私にとっては最も難儀な問題となっている。亡くなった方々を見ていると、どうも元気でお年を召して亡くなられた方々はさほどに苦しまずに亡くなっておられる要に思える。若くして亡くなられた方は病気以外の臓器は元気であるため苦しんで亡くなっておられるようである。
まだ今の私は<ピンピンコロリ>とはいけそうにない状態なので、もっと全身が老化するまで待たなければならないだろう。
そう考えて、骨髄の検査と心臓カテーテルアブレーションを受けてみることとしたのである。
それこそ骨髄採取の施術は気持ちのよくない痛みがあるようだが、致し方ない。アブレーションも危険がないわけではなさそうだが、なるようにしかならない。運を天に任せる気持ちで臨もうと思う。若い時よりストレス食いをし、酒とたばこでストレス発散してきた結果ですから、難儀なことですが自業自得です。
……… 以上のようなことが今私が難儀だと思っていることです。まとまりもつかず、とりとめもないままですが、ここいらで失礼します。
……… ごきげんよう。