10月も末、寒い季節がやってきました。そろそろ立冬ですからねえ。

 

 この時期になるとなんとも困った虫が大量に室内に侵入してくる。その虫の名は「カメムシ」。暖かいところを求めて、窓に、照明に、布団に、乾いた洗濯物にととりつく。それだけならまだしも、つい触ってしまうと警戒して何とも言えぬ「くさーい」ニオイを発して手にでもつけば臭さが消えない。だから、私たちの所では別名「屁こき虫」という。「オヒメサン」などのなぜかかわいい別名もあるが、稲や果実の害虫でもある。

 しかもカメムシの多い年は大雪が降るとさえ言われて、何もよいことのない虫である。今、私が目にするだけでもざっと50匹はいる。このひどく臭いニオイの元からせめて「癌」とか難病の特効薬が抽出できればよいのだが。

 

 昨日、スダチを100個ほど収穫した。これ以上収穫を遅らせるとオレンジ色に色づいてきてしまう。大きなのは2個、小さいのは3個をパックにして、1パック100円で出荷した。本当ならば150円位にしたいのだが、農家の出荷者の方々はともかくも売りさばきたいので、値下げ競争に陥ってしまう。だから、町のスーパーなどより農家生産者が自分で値段を決めて出荷する「道の駅」などの生産者直販店で買うのがお得である。2~3割、中には半額の野菜もある。

 しかし、私は値下げ競争には抵抗して、少なくともスーパーでの価格以下には下げないように努めている。

 

 あと1ヶ月すれば、生シイタケ君が生えてくれるはずだ。大いに楽しみにしつつ待ち望んでいます。原木椎茸は、原木そのものが養分なので一切肥料はいらないし、冬なので害虫はつかないので農薬も全く不要な自然食品である。しかも、栄養分豊富で美容にも効果あり。

 

 まあそんなことで、一回りしてカメムシを捕まえますか。じゃあね。……… ごきげんよう。