本当にこのような愚痴は口にしたくもない。そんな自分が嫌なのである。そう強く思いながらも言わざるを得ない。
本国会の終了間際、「参議院の議員数6増案」といわゆる「カジノ法案」が自民党による強行採決により承認された。
これはまさしく一党独裁である。その一党を支配しているのは安倍総理とその取り巻き連中である。公明党も何やかやと言いながらも主体性を発揮できずに安倍総理に、自民党に追随した。野党は情けなくも阻止できなかった。国民の7割もが疑問視している法案を厚顔無恥にも通過させた自民党、いや安倍政権は「国民」を重視していない。軽視している、馬鹿にしているのは明らかである。におかかわらず、それを阻止できない実態がある
。
せっかく政権を握ったにも拘わらず、「鳩ぽっぽ」や「ドジョウ」の確固たる政策を示せず、国民を失望させてしまった旧民主党政権こそが、安部独裁を許す原因となっている。また自民党内部にも、もはや自浄作用、検証・批判勢力は無く、まさに「長いものには巻かれろ」の烏合の衆の寄せ集まりを呈している。有力者の一人と言われる岸田某前外務大臣もタイミング悪く遅ればせながら、今頃になって総裁選から撤退し、安倍晋三にすり寄って見せている。恥ずかしくないのか、情けなくないのか。政治の理念・理想の追求よりも権力というエサに吸い寄せられるのか。岸田某氏が総理になる道はここで終わった。<闘志なき者は去れ>である。
森友・加計問題、官僚の主体性の喪失・私利私欲の虜の姿を見た。政治家も官僚も「国民のため」という名のなりふり構わぬ「コップの中の嵐」。「もう、どうしようもないなあ~」と愛想づかしをして目を背けたいが、国民が政治的関心を失ったとき<独裁政治>が羽を伸ばし、国民無視の政治が我々国民を支配する。取り返しのつかない日本になる前に、なんとか国民はバカでないことを、好きなようにばかりはさせないことを政権に知らしめさせてやらねばならない。まさに<馬鹿にしないでよ~ そっちのせいよ~>である。
大災害の予報が出ている中で、「万全の対策を指示したから」と仲間内で酒を飲んで浮かれている写真を見ながら、上記のような苛立ちを感じた次第です。ウソでも酒など控えて、何かあればすぐ陣頭指揮ができるように備えているのがトップではないか。自分らにしんどいことは任せて、酒を食らっているような上司が信頼できるか? できはしない。情けなくて反吐(ヘド)が出そう。
腹を立てながら、それでは…… ごきげんよう、です。