今夜は久しぶりに夜7時頃から雷が鳴って、強い雨が降っています。雨なんて大嫌いだったのに、農林業をし始めてからは時折の雨はまさしく「慈雨」です。一つは野菜や花に水をやらずに済むこと、もう一つはこの暑い中ではカッパを着てまでは外仕事はできませんから、小休止できるからです。

 

 ここのところ良い天気で、種まきしても水をやらなければ芽生えてくれません。ですから、どんなにしんどくても水やりだけはしませんと。だからといって水道水をジャージャーとふんだんにまくわけにはいかないし、水源から少し離れた畑ならばバケツとじょうろで何度も行き来して水まきするのも大変なのです。嫌になっちゃいますが、せっかく種まきしといて放っておくわけにも行きませんしね。

 

 もう一つ大変なのは、シイタケの原木(ホダ木)の運搬です。植菌した原木を先日新たに整備したホダ場に運搬し始めて3日目。植菌の作業場からホダ場までが登りの作業道で往復約40分。積み・降ろしの時間も入れれば約50分。せいぜい午前中に3回と午後に3回。登り道なものですから、積み過ぎると運搬車も可哀想だし、せいぜい平均20本。丸1日で約100本。600本ですからまるまる6日かかる計算になりました。

 加えて、ホダ木を合掌立てにたてかけるひのきの木の皮むきがこれまた大変。皮をむいておかないとすぐ虫が入って木が長持ちしませんからね。それができて梅雨前になれば井桁積みや薪積みしているホダ木を合掌立てに立てかけていく作業をします。これもなかなかの肉体労働でして。

 

 畑と言えば、キュウリにはウリハ虫がついて穴だらけにしはじめたし、キャベツは青虫が葉っぱを編み目のように食い散らかすし。殺虫剤は使いたくないものだから、手で取るしかないのだけれど、そのゆとりもなし。ジャガイモの芽かきは済ませたのだけれど、施肥と土寄せがまだできておらず。里芋としょうがは植えてから忘れるほど日が経つのにまだ全く芽を出してくれず。あれやこれやと大変だぁ~。疲れ果てつつ、ぼやきつつ、でも、しかし、これが私の生きがいみたいなものだから、しかたないか。趣味と言えば趣味ですしね。

 

 なもんで、雨が降れば外仕事が遅れるのだけれど、骨休めにはなる。素直に喜んで、一休み、一休み。ブログも書けますしね。今度ゆとりができたら、パソコン教室にでも行って、ブログに写真を貼り付けるやり方を教えてもらおう。

 

 なんてことを考えながら、ごきげんよう。お休みなさい。明日は肉体労働はしないぞ!!

 

 そういうと、農林業者には土・日の休日はないのだ。「毎日サンデー」というけれど、勝手に自己判断で休めると言うけれど、そんなに甘くありません。我々はまだマシですが、牧畜業の方々など動物相手ですから賃金を払って人に頼まないと全く休めませんものね。

 みんな元気でガンバンベェ~!! 少々高くても国産食材をご利用下さい。お願い致します。(*^_^*)