JA(農協)って農民のために、と思っていたら、農民を食い物にする組織なの? 誰の味方だ? | 太郎椎茸のブログ

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  JA(農協)って農民が結成した協同組合で、農民の利益を図るために成立・存続してきたはずである。私も父の代からかなりの額の出資金を出しているし、貯金や共済保険、肥料や農薬、農業危機の購入も全てJAで行ってきた。


 しかし、一昨年に乾し椎茸を出荷しようとしたとき、初出荷のために要領がよくわからないまま尋ねつつ何とか出荷にこぎ着けたら、その対応・説明の不親切なことといったら極まりなし。まるで丁寧に出荷者の身になって対応すると損であるかのように、聞いたことにすら十分には教えてくれない。そうしてなんとか出荷したら、最終結果は乾燥が不十分だから引き取りに来いとのこと。怒りを外には表さずに耐える性格なもので抗議もせずにすごすごと引き取りに行きましたが、腹の虫までは治まったわけではない。乾燥し直して、道の駅に出荷しました。もう二度とJAに出荷することはありません。貯金も全部引き上げました。

 

 そうはいうものの今までの付き合いもあり、自動車共済は継続していました。今までは近くの支所に担当者が常駐していて他者と事故を起こした際など飛んできて私に変わって対応してくれる親切さがあって安心して気に入っていたのですが、先日事故を起こして相談したら、いつの間にかリストラで統合されて近くの支所では取り次ぎをしているだけで実務は大阪に委ねられたとかで、電話でのやりとりのみ。しかもトラブルに備えて次回の契約からは弁護士費用分の掛け金が増額されるとか。それならネットの保険の安価なのが沢山あるじゃないか。ということで、不親切なJAから共済保険も引き上げ。

 我々に直接に接しているJA職員さんは、農作物栽培の相談や、肥料や農薬の相談、農機具の修理など親切な方々が多いのですが、その上司というか幹部というか、経営的立場にある人の経営姿勢から農民・組合員のためのJAの姿勢が薄まり、JA存続のためのJA経営といった観が強まっています。まるで農民の人の良さをよいことにを食い物にしているとしか言いようがない。高齢化していく生産者を支える姿勢が弱まると、JAは自らで自らの首を絞めることになります。まるでいわゆる「お役所仕事」のようですからね。ホームセンター、銀行、信用金庫、保険会社などのほうが営業努力をして親切ですからね。

 

 これ以上「農民のため」の精神・理念が形骸化するなら、出資金も引き上げて組合員を辞めようと考えています。末端の職員の方々には申し訳けないのですが。小規模・零細農家、高齢者農民・生産者を支える政策を国策として実施させるような働きかけを政府に要求・指導して下さいよ。 

 

 なんてことを申し上げつつ、ごきげんよう。