自己所有林から約400本の原木を切った。今年は例年の2倍の植菌を目標に親友の所有林の木も切らせてもらった。結果、親友から譲って頂けたのは約150本で、今年は合計約550本に植菌予定となった。これで、従来のホダ木と合わせて合計2,000本にようやく届くことになる。退職後に椎茸栽培を始めたときには、5,000本を目指していたのだが。人手の問題やら原木が自家林ではまかないきれず購入するとなると資金不足やら、と年金生活者となるとリスクも負えないのでね。
親友から譲ってもらった原木は持ち帰りました。あとは、自家林で原木に切って現場に置いている分を持ち帰って、植菌作業となります。
楽しみながらガンバンベー(*^_^*)
過日のブログでも書いたのだけれど、来年に向けて「ご贈答用・お土産用」の選別優良品を販売する準備も進行中。生産は現在準備中ですから、あとはいかに付加価値をつけて「正当な評価」をしていただけるか、である。過大な評価をして頂きたいとかは思わない。「正当な」評価をして頂きたいと言うことである。
原木となる木を切り倒し約1ヶ月放置して葉枯らしさせ、次に原木の長さに切りそろえ、重い原木を作業場へ運搬して水分を更にぬく。そうしてようやくドリルで穴を開けて植菌。植菌した原木(ホダ木という)を菌が活着するように管理し、梅雨前にまたその重いホダ木を林間(ホダ場)に運搬して設置する。そのような労力をかけてようやく椎茸が発芽し、収穫できるという具合である。屋外であるから、雨や雪が続くとしいたけが湿っぽくなりすぎて腐りやすくなるので、私はビニール袋を1つ1つにかける場合もある。夏は温度が高くなると菌が死ぬので水をかけて冷やすなどもする。このようい地味ではあるが手間暇がかかり、手塩にかけて育てないとしいたけ菌は死滅して廃木となる。そのような労力に対しての「正当な」評価が為されてよいのではないか、ということである。
そのような願いをもちながら、……。 明日も原木の運搬です。意地でも楽しみながら。 それでは、ごきげんよう。(*^_^*)